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◆ 広報おきなわ(bR66)
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共に交流し仲良くゴールを目指す みんなの行動がバリアフリーにつながる 百三十人が参加、ウォークラリーに並行して、ごみ拾いも |
すべての参加者がウォークラリーを通して、楽しみながら交流を深めていこう−。
「第七回障がい者ウォークラリー」(主催・小規模通所授産施設ぴゅあ=宜寿次政広施設長)が十一月七日、美里公園を発着点に行われた。
昨年まで車椅子ウォークラリーの名称で行われていた同イベントは今年から「障がい者ウォークラリー」と名称を改め開催された。
障がい者ウォークラリーはみんなで街を探検し、障がい児者やボランティア、参加者らが心を一つにして、ゲームやクイズに挑戦し、交流を深めながらゴールすることを目的に行われている。
コースは美里公園(県中部福祉保健所向かい)を出発し、その地域をぐるっとひと廻りする約三キロのコース、途中、数カ所のポイントでクイズやゲームが用意され、それぞれが挑戦した。
ゴール後はおいしいカレーライスをみんなでいただき、充実したひと時を過ごした。
宜寿次さんは「みんなの行動が街の活性化の息吹きになれたらいいな、そして、ウォークラリーを通して勇気と自信を持ってほしい」と話した。
同ウォークラリーには車いすを利用している方や体験者、ボランティアなど約百三十人が参加、又、ウォークラリーと並行して、ごみ拾いも行われた。 |
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年に一度の催しに続々と参加者が集まってきた 今年はごみ拾いも大々的に行われた | | |
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バリアフリーの重要さをあらためて知る良い機会となった | |
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今年は晴天に恵まれ、ほのぼのとした雰囲気に包まれた | |
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「いい汗かいたー」心地よい達成感に笑みがこぼれる | |
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今年も多くのボランティアに支えられた、ありがとう | | |
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