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◆ 広報おきなわ(bR66)

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未来への潮流
表  紙
設立20周年記念大会祝う
あなたの笑顔はシルバーの笑顔
個人84人団体10社に感謝状沖縄市シルバー人材センター
感謝状や表彰状などを贈り20周年を祝った
設立20周年記念大会
「あなたの笑顔はシルバーの笑顔」「肝あわちしんかすなわて安全に」のスローガンをかかげた、沖縄市シルバー人材センター(嘉陽榮憲理事長)の設立二十周年記念大会が十月二十一日、NBCホールで開かれ、多くの会員や関係者が出席、二十年の節目を祝った。

同センターは昭和五十九年に二百五十六人の会員で設立され、設立当時の契約金額は約三千百七十万円。

平成十五年度は会員数が七百六十一人と約三倍増、契約金額も約三億六千六百万円と十倍以上になり、着実に実績を伸ばしている。

式典で嘉陽理事長は「高齢化がさらに進み、センターの役割もさらに重要となってくる。これまでの実績を基に就業の場の確保に引きつづき取り組んでいきたい」とあいさつ。

仲宗根市長が「同センターは、高齢社会という時代に即した画期的な公益法人であり、これからの社会において大きな役割を担うものと期待を寄せている。今後も健康で生きがいを持ち、これまで得た知識や経験を地域でも活かしてください」と祝辞を述べた。続いて、会員や企業など、九十四の感謝状や表彰状が贈られた。式典後は北村三郎さんの講演や祝賀会などが行われ、会員みんなで二十周年の記念大会を祝った。
−沖縄市東部活性化−
秋祭り
初の秋祭りに延べ3万5千人
−東部11自治会が東部の活性化を目指す−
日頃の練習の成果が出た、息の合ったハーモニー
市内の東部地域を活性化させよう.。東部の十一自治会が賛同して立ち上げた東部活性化秋祭り(主催・市東部自治会連絡会)が十月二十四日、ショッパーズ泡瀬前で行われた。

夕刻から行われた祭りはショッパーズ横の広場を主会場に県道85号の片側二車線を第二会場として行われた。

琉球國祭り太鼓がオープニングを飾り、続いて地域の保育園や幼稚園の園児たちが次々と演舞を披露、会場に詰め掛けた観客から大きな拍手が送られた。

特設ステージでは金管バンドや空手、太鼓、琉舞、フラメンコなど多彩な催しものが繰り広げられ、夜になると高原、大里、泡瀬、比屋根、海邦町の五青年会のエイサーが登場、観客から歓声、指笛が飛ぶ中、興奮さめやらぬ祭りも幕を閉じた。

同連絡会の島袋正一会長(高原自治会長)は「各自治会の皆さんが積極的に協力し、又地域の学校や青年会など多くの方に支えられて開催できた。今後も続けていきたい」と祭りの成功を喜んだ。
子どもエイサーの登場で観客から大きな拍手が起こる
プレッシャーなんてありません、出番を前に一斉に気合いを入れる園児たち
拳が脚が空を斬る音が会場に響く
素晴らしい演奏に会場からは大きな拍手が
もう一つの舞台となった通り県道85号線でも多くの演舞が披露された
ちょっと照れくさそうに踊る子どもたち
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