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◆ 広報おきなわ11月号(No.389)
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笑顔・拍手・歓声 2日間で7万5,000人 |
多彩な催し物で連日大盛況 |
屋内・屋外ステージを堪能 第3回沖縄市東部まつり | |
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東部地域の活性化を目的として九月二十三日、二十四日の両日、泡瀬漁港内で「第三回 沖縄市東部まつり」(主催・沖縄市東部自治会連絡会・泡瀬復興期成会)が開催され、二日間で約七万五千人(主催者発表)が祭りを楽しんだ。
屋内、屋外ステージが準備された祭りの初日は、子どもたちによる元気いっぱいの太鼓やダンスの演技や、琉舞道場による優雅な舞が披露された。二日目には、東部地域の青年会による勇壮なエイサーを始め、力強い空手の演舞に民謡ショーなど、様々なプログラムが組まれ祭りを盛り上げた。最後は夜空に花火を打ち上げ二日間の祭りは幕を閉じた。 |
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▲屋外ステージでは、元気いっぱいの演技が披露された▲ | |
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▲金魚すくいに挑戦。いっぱいとれたかな? |
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▲喜瀬陽子琉舞道場による「いちゅびぐぁー」 | |
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▲楽しいマジックショーで不思議の世界へ |
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▲祭り会場は多くの人でにぎわった | |
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展示・体験・くわっち〜コーナーでふるきよき沖縄を体験 |
毎日くゎち〜さびら |
ふるさと園 ちゃーがんZOO祭り |
昔なつかしい沖縄を再現 |
世代間の交流を楽しむ | |
敬老週間の九月十五日から二十四日までの十日間、沖縄こどもの国のふるさと園で「ちゃーがんZOO祭り」が催された。
ふるきよき沖縄を再現、体験、発見して、世代間の交流を深めていこうと開催された祭りでは、沖縄の在来種の動物である琉球犬や鶏、山羊などを紹介し、穀物を篩い分ける「ミーゾーキ」や、牛や馬に引かせて水田の土を耕す「マーガ」など、昔なつかしい時代を思い起こさせる農具や生活用品が展示された。体験コーナーでは、ヤギや馬へ
 ▲伝統工芸体験で織物に挑戦する。難しいな〜 | のエサあげ体験のほか、園内にある素材を活用したオリジナルの織物作品づくりを行ない、また、春ばあちゃんによる、絵本の読み聞かせ&ものづくりや、ヨナグニウマの乗馬などを体験した。その他にも、昔から現在も食されている、沖縄の島野菜をテーマとした親子クッキング教室では、園内で採れた野草とゴーヤーを組み合わせた創作料理を調理したり、中部農林高等学校の生徒たちの出店による、サーターアンダギーやヒラヤーチーなど沖縄の伝統的な料理の出品。さらに、こどもの国将棋大会やちびっこ琉球舞踊等など盛りだくさんの企画で、様々な世代のみなさんが交流しながらふるきよき沖縄を楽しんだ。 | |
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