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◆ 広報おきなわ12月号(No.402)
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第3回ミニ健康展 健康展でヘルシーメニューを紹介
食生活を見直して「脱・メタボ」
食育コーナー・ヘルシーコーナー・栄養コーナーで健康づくりをPR 「ヘルシーメニューでちゃーがんじゅー 今より1000歩・もっとヘルシーライフ」をテーマに十月三十一日、市役所ロビーで「第三回ミニ健康展」が開かれた。 食育の推進やヘルシーメニューの普及、健康づくりの自主グループ活動など、地域で食生活の改善を通した健康づくりに積極的に取り組んでいる市食生活改善推進協議会による同健康展では、おやこ食育コーナーやヘルシーコーナー、栄養コーナーを設けてバランスの取れたヘルシーメニューを紹介。食生活を中心とする生活習慣の改善を呼びかけた。 開会のセレモニーで同協議会の崎浜洋子会長は「ヘルスメイトが一同となって健康づくりに取り組んでいる。健康展を通して食の大切さを感じて欲しい」とあいさつ。東門市長は「市民の健康はみなさんの肩にかかっている。活躍に期待しています」と誠意を述べた。 会場では、実演を交えた試食会や、メタボリックシンドロームを知ってもらうための腹囲測定や体脂肪測定、また、料理カードを使った栄養のバランスチェックなどが行なわれ、来場者たちは食生活の大切さを学んでいった。
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▲パネル展や栄養相談で普段の食生活を確認する来場者たち |
▲栄養バランスは大丈夫かな? |
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▲ヘルスメイトからヘルシーな調理法を学んでいった |
▲「おいしー」とヘルシーメニューに舌鼓を打つ子どもたち |
ムシなんか大〜キライ…。という前にー いなくなったら大変だよ
嫌われ者の『ムシ』たちの役割を学ぼう
市立郷土博物館で企画展−「レッテルを貼られたムシたち」 足がたくさんあるのが苦手。毛がいっぱいあるのがイヤ…。でも、嫌いというレッテルを貼る前にもう少し身近なムシたちのことについて学んでみませんか―。 市立郷土博物館で十月二十六日から十二月九日の期間で「レッテルを貼られたムシたち〜あなたのとなりの生き物」と題した企画展が開かれている。同展では、人間の身近にいる生き物(ムシ)を具体的に取り上げ、嫌われる要素や生態、役割などを説明している。 展示会場では、その見た目やイメージから「嫌われ者」のレッテルを貼られたハエやアリ、ヤスデなどのムシたちを展示し、そのムシたちが森の中で動物のフンや落ち葉などを食べて分解し、生態系のバランスを整えていることや、分類学上明確な違いのない蝶(美しく優雅なイメージ)と蛾(不吉というイメージ)の人に与えるイメージが、文化の中で様々な要因によって作られたものであるということなどを紹介している。 セレモニーで眞榮城教育長は「どのようなムシたちにどのようなレッテルが貼られ、それらの生き物がなぜ私たちの周りにいるのか見つめ直すきっかけになれば幸いに思う」と述べた。
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▲ムシの評判の悪いところを選んで作られた「最凶のムシ」です。(空想上のもの) |
▲ムシ本来の生態や人間との関わりが紹介された企画展 | | |
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