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◆ 広報おきなわ12月号(No.402)

沖縄市
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沖縄市コミュニティバス運行実証実験
 

すてきな仲間達 44

水中運動で元気とパワーを回復

・水中ウォーキングサークル「ホープ」・

 「筋力をつけて元気な体を取り戻すには動ける『今』が大切です」―。
  膝関節痛の予防を目的として毎週水曜日に県総合運動公園の屋内プールで活動している水中ウォーキングサークル「ホープ」(宮城澄子代表)のメンバーたち。水中運動で楽しみながら足腰の関節痛の改善に取り組んでいる。
  同サークルは、市が行った水中運動教室の終了者を中心に結成して約十年目を迎える。サークル名の「ホープ」は、スマートになって空も飛べるようにという思いを込めた「飛躍」が由来。現在も口こみで新メンバーが入るなど健康づくりの輪を広げている。
  水中運動は、陸上と比べて関節にかかる負担が少なく、腰痛、膝痛等がある場合や体重の重たい人などには最適で、水の抵抗を利用した筋力アップも期待できる。メンバーの一人は、参加した当時に関節痛がひどく杖をついて通っていたのが、今では階段の昇り降りなど普段の生活に支障が無いほど回復していることに驚きを見せる。代表の宮城さんも、以前は腰痛で病院や針治療に通っていたが、先生に勧められた水中ウォーキングのおかげで完治したと喜びを隠さない。「今からでも遅くない。動ける間に筋力を付けて元気な体を維持してほしい」と呼びかけた。また、成果に結びつけるには「時間をかけて継続することが大切」と強調。以前、一人でウォーキングを始めた時はなかなか続かずに効果が現れなかったが、サークルでは“仲間”がいるのでよほどの事が無い限りは休まない。継続にはサークル(仲間)の存在が大きいと話した。
  約二時間の運動では水中ウォーキング(前進・後進・横歩きなどのバリエーションがある)をはじめ、ビート板を使ったより負荷のかかる筋力トレーニングなどを約一時間半行う。残りの三十分はスイミングなど各々の体力に合わせたトレーニングに力を入れている。
  「腰の痛みもなくなりお腹もなくなったよ」と笑顔で話すメンバーたち。水中運動は足腰の関節痛の改善や肥満予防にも一役買っているが、何より以前のような元気とパワーが取り戻せたことが一番の成果。「今後も継続していきたい」と意欲を語った。
▲「膝関節痛の改善には水中運動が一番」と話す『ホープ』のみなさん ▲ビート板を使いより負荷をかけた筋力トレーニング


沖縄市の手しごと vol.19

工房名:明遊工房
職 種:しっくいシーサー
活 動:仲村 明
活 動: 
ーこの仕事に携わって何年目になりますか?
・8年目
ーどのような製品を作っているのか? 売れ筋は?
・キャラクターシーサー(エイサー、三線など)
ーどこで販売しているのか?
・自宅工房、茶ンス.com(ゲート通り)、サン エーメインシティ
ー一番大変な作業は?苦労している点は?
・新しいオリジナルキャラクターのデザイン、型作り
ー原材料はどこから? また、どのよう な原材料を使っているか?
・県内産ムーチー(しっくい)
ー現在困っていることは?
・販路確保・拡充
ーこれからどのような活動をしたいか?
・子ども達に手づくりの楽しさを伝えたい
ーあなたにとって「モノづくり」とは?
・癒し
ーシーサー職人としての「テーマ」は?
・いつも笑顔で 心の魔除け 楽シーサー
現 在:沖縄市工芸産業振興会会員
住 所:沖縄市住吉1−15−76
電 話:937−8687
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