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◆ 広報おきなわ12月号(No.402)
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緑のトンネルを目に焼きつけよう
枝打ち前のくすの木通りで感謝祭
住民ら多数参加 - にぎやかに開催
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▲沖縄ちんどん屋同好会による「くすの木通りへめんそーれ」の歌が披露された | 長年「くすの木通り」として地域に親しまれてきた同通りのくすの木が、胡屋泡瀬線の拡幅事業に伴う移植及び保全のために剪定(樹形を整え、くすの木の生理バランスを維持する目的)されるのを前に十一月十日、旧中部整形外科跡地で「緑のトンネル感謝祭」が催された。 胡屋自治会の大城信男会長は「くすの木通りが様変わりする計画がある。みんなで意見を出し合って、子や孫たちにいい通りができたと言えるように協力したい」とあいさつ。同通り会の仲宗根重弘会長は「これを機にくすの木に対する感謝の気持ちを持ち、愛着を持って見守っていきたい」と話した。 感謝祭では、樹木医の亀島克夫さんによる「くすの木の講演」や、街の写真家・仲宗根健昌さんによる路上写真展、また、沖縄ちんどん屋同好会による「くすの木通りへめんそーれ」の曲が披露された
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▲路上写真展ではくすの木通りの歩みが展示された |
▲剪定されたくすの木のおがくずを記念に持ち帰る住民たち |
【10月は事業普及啓発促進月間】
多彩な展示で活動を紹介
市シルバー人材センター事業普及啓発展示会
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▲市役所ロビーを行き交う市民らへシルバー人材センターの活動を紹介した | 昭和五十九年の設立以来、長年培ってきた経験や技術、技能を活かして、高齢者への就業機会の拡充や福祉の増進に努めている市シルバー人材センター(嘉陽榮憲理事長)の活動を広くアピールしようと十月二十三日から二十六日までの四日間、市役所ロビーで「市シルバー人材センター事業普及啓発展示会」が開催された。 展示会では、会員が取り組んでいるボランティア活動や就業状況などを紹介したパネルの展示や、写真、手工芸同好会の作品展などがあり、ロビーを行き交う市民たちへ同センターの役割をPR。相談コーナーを設置するなど積極的な呼び掛けを行った。 十月はシルバー人材センターの事業普及啓発促進月間に当たり、同センターでは展示会をはじめ、独居老人宅の清掃や交通安全講習会、福祉まつりへの参加など様々な取り組みを行った。
比屋根小学校 比屋根幼稚園
開校準備室を設置
平成二十年四月開校・開園
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▲平成20年4月開校に向けて準備室が設置された | 平成二十年四月に開校する比屋根小学校・幼稚園の開校準備室が市立教育研究所内に設置され十一月二日、開所式が行われた。 開校までの主なスケジュールとして、平成十九年十一月から校歌・校章の策定。同年十二月に母体校(高原・泡瀬)の対象児童へ指定学校変更通知を送付。平成二十年四月に開校式典。同年十月に幼稚園本園舎の共用開始の運びとなる。 比屋根小学校は児童数が六百九十九人、二十三学級を予定(特別支援学級を含む)。比屋根幼稚園は園児数が八十六人、三学級を予定。※幼稚園の本園舎の完成は平成二十年九月を予定。その間は高原小学校のプレハブ校舎を使用しての園運営となる。 | |
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