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◆ 広報おきなわ12月号(No.402)
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話題 話題
深夜はいかいの防止を呼びかけ少年の深夜はいかい防止ポスター表彰式
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▲少年の深夜はいかい防止ポスターで優秀賞と佳作に入選したみなさんに表彰状が贈られた | 少年の深夜はいかいと非行を防止し、併せて県民意識の高揚を図ることを目的として、「少年の深夜はいかい防止ポスター」の表彰式が十月三十一日、沖縄警察署で行われた。同ポスターの作品には小学生から三十六人、中学生から六十五人、高校生から一人の計百二人の応募があり、優秀賞と佳作に入選した八人に表彰状が贈られた。表彰式で石垣博道署長は「沖縄県は少年の深夜はいかいが格段に多い。深夜はいかいを無くすことが青少年の健全育成につながり、みなさんの協力が深夜はいかいの防止に役立てられる」と感謝を述べた。
「シルバーの日」に清掃活動市シルバー人材センターで一斉清掃
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▲約百五十人が参加した一斉清掃。道路の隅々まで目を光らせごみを拾い集めた | シルバー人材センター事業普及啓発促進月間中の10月20日、市シルバー人材センターによる一斉清掃が行われ、会員約150人が参加し胡屋十字路周辺の清掃活動を行なった。同促進月間でも特に10月の第3土曜日は「シルバーの日」として、同センターの活動を広く知ってもらおうと全国一斉にボランティア活動が行われている。嘉陽榮憲理事長は「今回は幹線道路を中心に清掃を行います。御協力よろしくお願いします」とあいさつ。会員たちは路上に捨てられたタバコの吸殻や空き缶を拾い集め清掃活動に精を出した。
世界の恒久平和を願う美里地域慰霊祭
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▲「鎮魂・平和祈念の碑」を前に平和な世界を築くことを願った | 知花城址跡慰霊塔で十一月二日、美里地域慰霊祭が執り行われ、戦没者の御霊の安らかな眠りと世界の恒久平和を祈念した。市遺族会美里支部長の仲宗根義尚さんは「一般住民を巻き込んだ地上戦や戦後の苦しみは昨日の出来事のように忘れることができない。戦争の悲惨な歴史の事実を残していかなければいけない」とあいさつ。平和大使の名城結花さんは「現在も世界中では紛争があり平和とは程遠いのが現実。私たちが歴史や戦争を学び訴えていくことが大切。平和を求める心は同じなのだから」と平和への誓いを述べた。
地域社会で培ってきた経験を紹介第7回 沖縄市老連意見発表大会
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▲意見発表会では各地区の連絡会から4名の代表が登壇してこれまで培ってきた経験を紹介した | 高齢者の持っている知恵や豊な経験を通して意見発表をすることで知識の向上を図ろうと10月31日、市老人福祉センターかりゆし園で「第7回 沖縄市老連意見発表大会」が開催された。大会には新垣須磨子さん、内間健雄さん、桑江テル子さん、比嘉徳明さんの4人が各地区の連絡会を代表して登壇。日常生活の中で感じていることをテーマとして、その思いを会場に詰め掛けた聴衆者の心へ訴えた。審査の結果、最優秀に選ばれた桑江テル子さんが12月11日に開催される中部地区老連意見発表大会へ派遣される。
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