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◆ 広報おきなわ12月号(No.402)
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“笑いが止まらない”楽分楽分(ラブラブ)子育て
子育て講演会 笑顔で子育て楽しんで
・―「褒め言葉が大切」とユーモア交え紹介―・
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▲当て字を使って楽しくなる子育て法を紹介した米盛智恵子さん | 市民会館中ホールで十月二十六日、家庭教育ユイマール推進事業の一環として子育て講演会「“笑いが止まらない”楽分楽分(ラブラブ)子育て」(主催・市教育委員会)が行われた。 沖縄の方言や日常の言葉に漢字を当てて“新しい癒しの言葉と文字”を造り出す作風が話題を呼んでいるヒーリングライターの米盛智恵子さんを講師に招いた講演では、「褒めることで子どもに自信が生まれ、感性が豊かになる」と話し子育てが楽しくなるコツ紹介。米盛さんのユーモアあふれる講話に会場は笑いに包まれた。
倉敷ダム流域振興促進協議会―倉浜衛生施設組合
新焼却炉建設で基本合意し調印―2010年の稼動に向けて―
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▲ごみ処理施設建設基本合意書に調印する東門市長 | 市池原に予定しているごみ焼却炉建設で、沖縄市、宜野湾市、北谷町で構成する倉浜衛生施設組合(管理者・東門市長)と建設地域の農家で組織する倉敷ダム流域振興促進協議会(池原秀明会長)が十月十五日、ごみ処理施設建設基本合意書に調印した。同組合は池原、登川の両自治会とは既に調印を交わしており、関係する三団体との合意を得たことで二〇一〇年度の稼働に向けて事業を推進していく。 合意書では一、ごみ処理施設建設に合意する。二、計画理念である・環境への配慮、・周辺住民との協調、・資源循環型施設としての機能確保に考慮し、公害防止協定書を締結することに合意する。三、(組合は)地域還元対応方針を基本とし、今後、誠意をもって継続的に協議し、合意に向けて努めることとなっている。
全国24ヵ所、3千人が勇壮・華麗なエイサーを舞う
三線大交流祭 三線の響き 聴衆を魅了
三線の花エイサーページェント・三線早弾きグランプリ 沖縄の平和を愛する心を世界に伝えようと十一月三日、沖縄こどもの国のステージ前広場で三線大交流祭(主催・同実行委員会)が開催された。 同交流祭では、三線の魅力を感じてもらおうと様々なイベントを企画。「日本がハートになる」を合言葉に行った「三線の花エイサーページェント〜三千人エイサー演舞〜」では、琉球國祭り太鼓の支部がある北海道から九州までの二十四支部の地域と、沖縄本島、八重山、宮古島での一般募集の参加者たちが同時にBEGINの「三線の花」の曲に合わせてエイサーを演舞。沖縄の三線とエイサーで三千人の心が一つになった。また、登川誠仁さんを審査委員長に迎えた三線早弾きグランプリでは、練熟した見応えのある早弾きで聴衆を魅了。三線の魅力を十分にアピールした。この他、琉球國祭り太鼓jr・今帰仁子供太鼓いまじん・うるま天龍太鼓・わいわいキッズによる「だんだん」の演目や、津軽三味線と三線の共演など、盛りだくさんのプログラムで来場者を楽しませた。最後は全員でカチャーシーを舞って盛り上がった。
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▲三線の早弾きで腕を競い合った |
▲早弾きグランプリで講評する登川誠仁審査委員長(右) | | |
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