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◆ 広報おきなわ7月号(No.397)
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市役所を訪れて感じたことやふだんの暮らしの中で感じたこと、又、市役所への要望、意見、提言などがありましたら庁舎一階の投書箱をご利用下さい。 考えてしまったこと、うれしかったこと、悔しかったこと、腹が立ったこと、なんでもかまいません。あなたの思いを書いて下さい。このページ「市民の声」ではあなたの思いを掲載します。
【市民の声】ごみ収集について ・資源ごみとしてプラを収集出来ないでしょうか。・もやせないごみ袋“小”の半分の大きさの袋は販売できないでしょうか。・再利用できる古着を収集出来ないでしょうか。 【回答】 日頃より環境行政についてご協力をいただき感謝申し上げます。今回頂いたご要望につきまして回答いたします。・プラの収集については、プラスチックごみは県内でリサイクルする工場がないため、もやせるごみとして収集し焼却しています。プラを収集しても処理体制が整わなければ分別・収集を行うことができないため、現時点ではプラの分別・収集を行う計画はございません。今後、プラの処理体制や諸事情の変化があれば検討いたします。・もやせないごみ袋“小”については、同袋は販売不振で、もやせないごみ中・大の販売がほとんどを占めています。当初予定していた販売量がないためごみ袋“小”の在庫が大量にある状態です。このようなことからごみ袋“小”よりも小さな袋は販売が見込めないため製造・販売は考えておりませんが、貴重な意見として受けさせていただきます。・再利用できる古着については、本市としましても、使用できる古着は再利用していくことが望ましいと考えています。今後リサイクルプラザを建設する計画があり、その中で古着を再利用する予定です。 (回答部課=市民部環境課)
【市民の声】休日の保育について 日曜、祝日に保育をしてくれる認可と無認可保育所を作って欲しい。 【回答】 ご意見・ご要望を頂き誠に有難うございます。ご要望のありました件につきまして回答いたします。予算や人員配置などの問題もあり、今すぐに設置をするというのは不可能ですが、保護者の働く形態が変化している中、様々なニーズが生まれ、保育所の運営にも変革が求められています。そこで沖縄市ではより良い保育行政を目指そうと「沖縄市活性化一〇〇人委員会」を設置し、今後の保育行政の有り方について検討をしていくことになりました。これまで十数回行って参りました保育懇談会であがってきた切実なご意見やご要望、そして今回の投書の内容等は全て一〇〇人委員会に引き継ぎます。市は一〇〇人委員会でまとめられた提言を実現すべく、真摯に取り組んで参りますのでご理解のほどお願い申し上げます。 (回答部課=健康福祉部保育課)
【市民の声】アグリビジネス事業について 平成十九年度沖縄市予算の中で、アグリビジネス事業とは何を行う事業ですか。また、それは沖縄市の事業ですか。 【回答】 ご意見・ご要望を頂き誠に有難うございます。今回照会のありました件につきまして回答いたします。アグリビジネス事業とは、沖縄市北部地域に農業の振興政策として農業と製造業、観光産業等との連携により、加工品開発やグリーンツーリズム等、農業の多面的機能を活かした事業展開を推進するものであります。既存のアグリビジネス構想計画(平成十年三月策定)及び基本計画(平成十一年三月策定)は策定から八年が経過していることから、その間の社会的変化や計画地の変化等を考慮し同構想、計画の精査と見直し、及び旧東恩納弾薬庫の一部地域を含めた新たな計画策定予算を計上しております。既存基本計画におけるアグリビジネスの事業主体は、各種施設整備に要する事業費と整備手法により、JA・民間企業・第三セクター・生産組織・沖縄市等複数の事業主体を想定しておりますが、社会経済状況の変化等を踏まえ、事業主体を再検討するものです。 (回答部課=経済文化部農林水産課) | |
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