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◆ 広報おきなわ7月号(No.397)
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沖縄こどもの国 爬虫類館がオープン
ワァーすごい、ヘビやトカゲがいっぱい
約20種類のヘビやカメなどを展示 沖縄こどもの国に、また新たなスポットがー。 このほど、こどもの国に「爬虫類館」が完成、六月九日、オープニングセレモニーが行われた。 これまであった爬虫類館の老朽化に伴なうもので、リニューアルした建物は自然光をたっぷり取り入れ、ガラス枠も広く、ヘビやトカゲなどの動きや皮膚の模様、色つやがはっきり見えるように工夫されている。 セレモニーで東門市長は「新しい爬虫類館と空中園路を存分に楽しみ、沖縄に住む身近な動物とのふれあいをとおして自然を愛する心を育んでほしい」とあいさつ。 テープカットの後、市内の園児らが早速、館内の中へ。普段、見ることのないニシキヘビを間近に喚声をあげていた。 同館は、ヘビやカメ、トカゲなど二十種類が展示されている。 また、爬虫類館の屋上を利用した空中園路も建設され、快適な見学スポットの期待がかかる。
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▲リニューアルオープンした爬虫類館 珍しいヘビやトカゲがいっぱいいるぞ |
▲自然光を取り入れ色つやまではっきり見える |
平成19年度 沖縄市平和大使
平和交流をとおして 命の尊さ平和の大切さを心に刻む
沖縄市平和大使十六人に認定証交付 八月に長崎市へ
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▲長崎市での交流をとおし平和について学ぶ平和大使の皆さん | 市内の各中学校から推薦された男女二人ずつの計十六人の沖縄市平和大使の認定式が五月二十五日、市役所内で行われた。 平和大使は、市の平和行政推進事業の一環として、平和の大切さと生命を尊う人間尊重の社会を守り発展させることを使命に、平和に関する学習や又、長崎市、広島市へ毎年交互に大使を派遣し、平和学習を行うことを目的としている。 今年は八月に長崎市へ大使らを派遣し、長崎原爆犠牲者慰霊下された惨状を学習して、長崎市の中学生との交流などをとおして平和について学んでください」と話した。 その後、平和大使それぞれが、自己紹介をし、「八月九日の原爆投下の日に私は生まれた。長崎で原爆について学び、記憶に残る年にしたい」「平和や戦争について交流をとおして学びたい」など意気込みを話した。 沖縄市は「核兵器廃絶平和都市宣言」「平和月間」「沖縄市民平和の日」を制定している。 平成十九年度沖縄市平和大使は次のとおり(敬称略) 石原昌晃(美東中)平良二菜(同)糸洲嘉紀(沖縄東中)名城結花(同)桑江俊和(美里中)山田佳奈子(同)稲嶺瑞妃(宮里中)幸喜勝久(同)荷川取匠悟(安慶田中)宮平千里(同)天久真奈帆(山内中)仲間成龍(同)大湾翔太(越来中)金城由佳(同)伊禮雅也(コザ中)翁長みいる(同)。
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