<< [1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
>> |
◆ 広報おきなわ8月号(No.398)
|
|
快挙 全国ママさんバレー県予選
心は一つ、全員バレーで突き進む
宮里クラブ三度目の栄冠、全国大会へ
 |
▲元全日本男子の監督の大古誠司さんより毎月1回指導を仰いでいる宮里クラブのメンバー。3度目の優勝を成し遂げる実力に全国大会には大きな期待が寄せられる | 県内ママさんバレーボール界に、宮里クラブあり。決してオーバーな表現ではない。 今年五月に行われた第三十八回全国ママさんバレーボール大会県予選で宮里クラブはベスト4までの四試合をすべて、ストレートで勝ち抜いた。決勝戦はフルセットまでもつれ込む熱戦が展開されたが、攻撃力などで他を圧倒。三度目の栄冠を手にした。宮里クラブは九月に山形県で開催される全国大会に出場する。 同大会は、選手としては一度しか出場できないというルールがあり、宮里クラブは昨年、主力四選手がチームから抜け、新加入メンバーを含む新チームとして始動したのは、わずか一カ月前。 宮城瑞枝監督は「このチームは上背がないので、練習の中身を工夫している。コンビバレー等の強化を図り、しつこいバレーを目指している。今回の優勝はチームワークのたまもの」と選手を称えた。県内で同大会の三度目の優勝は県内初。 宮里クラブは昭和六一年に宮里区域を中心に結成。今年で二十二年目を迎える。「バレーボールを愛する心は皆、同じ、和気あいあい、自分の意見が言える雰囲気をかもしながらも、練習はきびしく。全員でしっかり目標を持ち、心をひとつに突き進む」がモットーと宮城監督。 チームは結成当時からのメンバーが中心となり、現在十六人。一戦一戦全力を尽くし、上を目指して全員バレーでしつこく戦う。が今大会の目標だ。
暴力団壊滅沖縄市民対策会議が表彰
暴力追放活動が評価される
〜安全・安心で住み良いまちを目指して〜
 |
▲大平修沖縄県警察本部長(中)から島袋副市長(左)と島井部長(右)へ表彰状と記念盾が伝達された(沖縄県警察本部=七月十一日) | 「暴力団を恐れない」「暴力団に金を出さない」「暴力団を利用しない」の三ない運動を力強く実践し、安全・安心で住み良いまちに向けて取り組んでいる暴力団壊滅沖縄市民対策会議が六月二十日、九州ブロック暴力追放運動推進センター会長並びに九州管区警察局長より表彰を受けた。同対策会議では沖縄警察署などの関係機関と連携し、昨年の十月に市内吉原地域に組事務所を置く指定暴力団の撤退を成し遂げるなど、暴力団排除に向けた継続的な活動を行なっており、今後も暴力団壊滅に向け諸事業を推進していく。
ネイルアート大会、二度目の世界一に
相原さん世界一を報告。さらに技術を磨きレベルアップを
 |
▲東門市長へネイルオリンピックでの優勝報告をする相原さん | 英国ロンドンで五月下旬に開催されたネイルアートの世界大会「ネイルオリンピック2007」で優勝したマニキュアリストの相原正美さん(三九)が六月三日、優勝報告に東門市長を訪ねた。 相原さんはファンタジーネイルアート部門で、一昨年に続く二度目の世界一に輝いた。 今年は六部門に二十カ国から約一千人が技を競い合った。相原さんが参加した部門には約五十人が出場し、ヘアーやメーク、衣装などトータルコーディネートの出来栄えも審査された。 相原さんはネイルアートを始めたきっかけを「つめが小さいという自分のコンプレックスがあって、家事をしながらネイルアートを楽しんでいたんです」と話した。現在は南桃原でネイルショップを経営している。 東門市長は「市内にはすてきな人材がたくさんいる。今後も頑張ってください」と激励した。 | |
|
<< [1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
>> |