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◆ 広報おきなわ8月号(No.398)
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会員の汗と涙の結晶 脈々と受け継がれていることに感謝
―母子寡婦福祉会創立三十周年―
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▲創立三十周年を迎えた母子寡婦福祉会。記念式典では多くの関係者たちが駆けつけ祝辞を述べた | 「時代を担う児童の健全育成に努める」をスローガンに沖縄市母子寡婦福祉会の定期総会と創立三十周年記念式典が六月二十四日、市老人福祉センターかりゆし園で行われた。 総会では十八年度の事業経過や歳入歳出の決算報告、十九年度の事業計画などが審議された。 総会後、記念式典が行われ、 長浜光枝会長から同会に貢献された方々への感謝状贈呈や会員の体験発表などが行われた。 式典で長浜会長は「各関係者に支えられ、歴代の役職員や会員の汗と涙の結晶が今なお脈々と継がれている事に感謝し、今後も、さらに前進してまいります」とあいさつした。 東門市長が「市として今後も母子寡婦家庭の生活を守るための諸施策への取り組みを進めていく所存です。同会の創立三十周年を祝うとともに今後の活発な活動に期待しております」と祝辞を述べた。 続いて、喜友名市議会議長や登川重男市社会福祉協議会会長、与那嶺清子県母子寡婦福祉連合会会長が祝いの言葉を述べた。 その後、徳村桂介さん、宇根梢さん、上江洲春美さんらによる体験発表が行われた後、懇親会を行い、みんなで三十周年を祝った。
一番街七夕まつり 色鮮やかな装飾で涼しい気分を提供
装飾コンテスト―市長賞に「ファッション リップ」
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▲一番街商店街を涼しげな装飾で飾り買い物客の目を楽しませた | 買い物客に心地よい、涼しい気分を提供しようと、市一番街商店街で「七夕まつり」(主催・同商店街振興組合)が七月五日から九日までの間、行われた。 今年で三十二回目を迎える七夕まつりは、商店街の活性化を目的に開催されている。 各店舗の前には色鮮やかな吹流しなど、装飾がつるされ、一番街を行き交う人々の目を楽しませた。九日には装飾コンテストの表彰式が行われ、最高賞の市長賞に「ファッション リップ」が選ばれた。今年は三十二点の応募があり十四点が入賞した。主な賞は次の通り。「ビグモン一番街店」(市議会議長賞)「ブティックみゆき」(沖縄商工会議所会頭賞)「おやかわ呉服店」(市観光協会会長賞)。
胡屋十字路スクランブル化
新しい街の顔に 胡屋十字路が変身
―歩道など「音市場」と一体に―
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▲スクランブル交差点で一変した胡屋十字路。七月二十七日にはコザ・ミュージックタウンのオープンに合わせてセレモニーが行われる | 胡屋十字路のスクランブル交差点への切り替え工事を行っていた作業がこのほど完了。六月三十日、スクランブル交差点へ切り替わった。 三十日、午前十時に県公安委員会が自動車の交通を一時遮断して信号機の切り替え作業を開始。同十八分にスクランブル交差用点信号機に切り替えられた。国道への導入は県内初。 約一カ月間は試験運用を行い、七月二十七日のコザ・ミュージックタウンのオープンに合わせて同交差点のセレモニーも行う。 スクランブル化はバリアフリーに伴ない、コザ・ミュージックタウンやオープンカフェ、ライトアップなど、市街地活性化を目的とした中の町A地区整備計画として国、県、市が連携して取り組んできた。 | |
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