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◆ 広報おきなわ8月号(No.398)
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すてきな仲間達 40
みなさんの笑顔が活力の源・ボランティアサークル「ふくぎの会」・
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▲「ボランティア活動に参加してみたい方をお待ちしています」とふくぎの会のみなさん | 慰問活動や様々なサポート活動を通して多くの方々と触れ合い、そこで出会ったみなさんの笑顔が最高の報酬―。そんな『ボランティア精神』が旺盛な「ふくぎの会」(上江州恵美代表)は、一人ひとりが目的意識と責任感を持って活動し、みなさんの笑顔や喜び、また、これまで培ってきたお互いの絆を活力に幅広いボランティア活動に取り組んでいる。 同会は、平成五年に働く婦人の家で開かれた「老人介護講座」を受講したメンバーで結成。市社会福祉協議会のボランティア団体に登録しており、毎週第二、第四水曜日の沖縄一条園で行っている「喫茶コーナー」のボランティアを始め、第三金曜日のいなほ苑のデイサービスの手伝いや、第三木曜日の生活支援センターでの料理教室のサポート、その他、各施設で行われる敬老会や誕生会、夏まつりなど、数え上げるときりがない。もちろん全てをボランティアで行っているので、会員への連絡や会場への交通費などは自腹。まさに「ボランティア精神」に支えられたサークルである。上江州さんは「いろんな施設やイベントに参加していますが、様々な面で大変勉強になり、みなさんから頂く笑顔や感謝の言葉がエネルギーになります」と活力の源を話した。
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▲ふくぎの会では毎週土曜日に福祉プラザで大正琴も行っています | 同会のモットーは「活動は自分の時間のある時に参加し、決して無理はしないこと」で、メンバーには「私用をキャンセルしてまで参加せずに自分の時間を大事にして」と呼び掛けている。それがサークルを続けていく秘訣でもある。また、さまざまなボランティア活動に参加する傍ら、共通の趣味である「大正琴」を習っているメンバーたちもおり、会員間の交流を楽しんでいる。「みんなで研修を兼ねた旅行に行くことが夢」と目標を掲げている。 ふくぎの会では、共に活動してくれるメンバーを募集している。自分の少しの時間をボランティア活動に活かしてみたい方はぜひ参加してみてはいかがですか?これまでとは違った新たな世界が広がるかもしれませんよ。
連絡先 938‐4333(上江州恵美)
沖縄市の手しごと Vol.15
工房名:琉球荒焼玉城陶房 職 種:陶芸 活 動:玉城 正明活 動: ーこの仕事に携わって何年目になりますか? ・13年目 ーどのような作品を作っているのか?売れ筋は? ・シーサー、酒器、花器類など ーどこで販売しているのか? ・自宅ギャラリー(ギャラリーAi)、個展など ー一番大変な作業は?苦労している点は? ・薪割り ー原材料はどこから? また、どのような原材料を使っているか? ・沖縄の土 白土、赤土 ー現在困っていることは? ・販路の拡充 ーこれからどのような活動をしたいか? ・自己ブランドのPR ーあなたにとって「モノづくり」(作陶)とは? ・自己存在のPR ー作陶家としての「夢」は? ・絵画表現の中で荒焼技術の可能性を追求すること
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賞暦等: 現代沖縄陶芸展シーサーの部 奨励賞 平成19年第5回沖縄市工芸 コンテスト佳作 住 所: 沖縄市諸見里3-24-29 電 話: 932-3334 | | |
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