<< [1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
>> |
◆ 広報おきなわ5月号(N0.395)
|
|
話題 話題
柔道を通して「心・技・体」を学ぶ
神奈川県の小川・朝飛道場と交流試合
 ▲小川直也道場長より指導を受ける子どもたち |
沖縄署スポーツ少年団柔道部は去る二月十七日、十八日の両日、市武道館で神奈川県の小川道場と朝飛道場の子どもたちを招いて稽古及び交流試合を行った。稽古では、両道場の子どもたちと共に汗を流し、柔道の技術の向上と礼儀作法を学んだ他、バルセロナオリンピックの銀メダリストである小川直也道場長による指導を受けるなど貴重な体験をした。翌日の交流試合では、県内から四チームが加わり気迫のこもった試合が展開。試合後の歓迎会では、同柔道部の子どもたちがエイサーを披露するなど交流を深めていった。
県内シェア80%-甘くておいしいビワをPR
JAおきなわ美里支店果樹生産部会がビワを贈呈
 ▲甘くておいしいビワを寄贈する知念会長(左) |
市産品のビワを広く県内外へPRしようと、JAおきなわ美里支店果樹生産部会ビワ専門部(知念正常会長)はこのほど市長を訪れ、収穫したばかりの甘ーいビワを贈呈した。市内約30人のビワ農家では県内生産量の約80%のビワを生産しており、今年は12トンの収穫が見込まれている。同部会では現在、ビワの拠点産地の認定に向けて生産量などを調整中で、安定して美味しいビワが収穫できるように取り組みを行っている。贈呈式で知念会長は「ビワといえば沖縄市というくらい全国に普及させたい」とアピールした。
力強い空手で全国制覇
徳田龍真君が優勝報告
 ▲全国少年少女空手道選手権大会で優勝した徳田龍真君 |
三月二十一日に東京武道館で開催された「第六回全日本少年少女空手道選手権大会」の小学校五年生男子形の部で優勝した徳田龍真君(美里小・拳龍同志会)が三月三十日、教育長を訪れ全国制覇の報告を行った。決勝戦はシード選手(滋賀)との対戦で緊張した という龍真君だが三ー二で破り優勝。同大会での優勝は県勢初の快挙で「日本一の実感はありませんが周りの反応がすごいです。中学校でも日本一になりたい」と喜びを語った。眞榮城教育長は「世界の空手マンを目座してがんばって下さい」と激励した。
指導員20人。防犯活動への力強い見方
県防犯指導員へ委嘱状交付式
 ▲太田範雄会長(右)から防犯指導員20人に委任状が手渡された |
県防犯指導員への委嘱状交付式が4月10日、沖縄警察署で行われ、20人の指導員へ委嘱状が交付された。任期は2年。指導員は市民と警察との橋渡しとして、地域の防犯活動に取り組んでいく。委嘱状交付式で沖縄地区防犯協会の太田範雄会長は「みなさんの日頃の防犯活動のおかげで犯罪が減少している。地域住民で声を掛け合って助け合い、明るく安心して暮らせるまちにしていきたい」とあいさつ。石垣博通警察署長は「警察と防犯指導員が連携して安全なまちを作っていきたい」と激励した。 |
|
<< [1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
>> |