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◆ 広報おきなわ5月号(N0.395)
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フォトニュース
安心して医療が受けられる国保事業を
国民健康保険料収納率向上対策本部設置式
 ▲収納率91%を目標に対策本部が設置された |
市民の納付意識の向上を図り、保険料の収納率を高めていこうと三月二十九日、市役所前の市民広場で国民健康保険料収納率向上対策本部の設置式が行われた。糖尿病や高血圧などの成人病、老人医療費の増加などで、本市の国民健康保険財政はきわめて厳しい状況に置かれている。設置式で東門市長は「市民の皆様に安心して医療を受けていただくため、国保料の納付にご理解を頂きたい」とあいさつ。同本部では国保の減額解除となる収納率九十一%の実現に向け、滞納世帯の夜間訪問や車両での広報などで納付を呼び掛けていく。
イペーの花満開でイッペー繁盛
イッペーちゅらさん花祭り
 ▲星槎国際高等学校の生徒たちによるエイサーが披露された |
市中央のサンシティ商店街で3月25日、「イッペーちゅらさん花祭り」(主催・沖縄市を世界一良いまちにする会)が開催され、星槎国際高等学校や室川子ども会によるエイサーの演舞や、カラオケ学校「なかまたち」による歌謡ビックショーなどで賑わいをみせた。イペーの花は、市内ではコザ保健所跡周辺や中の町の税務署通り、パークアベニューの裏通りなどで黄色い花を満開にさせている。会長の松田朝徳さんは「イペーのみなぎる力と地域のみなさんの力で沖縄市を盛り上げていきたい」と話した。
足元からきれいなまちづくりへ
市クリーン指導員委嘱状交付式
 ▲島井市民部長からクリーン指導員へ委嘱状が手渡された |
市クリーン指導員の委嘱状交付式が四月六日、市産業交流センターで行われ、百九人の指導員へ委嘱状が交付された。指導員は社会的に信望があり、かつ、一般廃棄物の適正な処理に熱意と識見を有する方が自治会長の推薦を受けて委嘱され、行政と市民をつなぐ地域のリーダーとしてごみの減量やリサイクルの推進に取り組んでいく。任期は二年。市クリーン指導員連絡協議会長の屋宜栄勝さんは「クリーン指導員を導入してかなりの効果があった。観光立県としてきれいな沖縄市にしていきたい」と意気込みを語った。
交通ルールを守ってね
沖縄地区交通安全協会が安全グッズを寄贈
 ▲花城昇会長(左から3番目)より市内の園児・児童3,125人全員へ交通安全グッズが贈られた |
今年の4月に幼稚園・小学校へ入学する園児、児童(3、125人)の交通安全教育に活用してほしいと4月5日、沖縄地区交通安全協会(花城昇会長)は教育長を訪れ、交通安全グッズを寄贈した。寄贈したのは児童、園児全員へ交通安全を呼び掛ける絵本3、125冊の他、幼稚園に紙芝居を48冊、小学生児童には見る角度によって信号機の模様が変わるスリーチェンジング定規1、774個をそれぞれ贈呈した。眞榮城教育長は「絵本や紙芝居を通して交通安全の大切さを伝えていきたい」と感謝を述べた。 |
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