<< [1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
>> |
◆ 広報おきなわ5月号(N0.395)
|
|
平成 19 年度 市表彰式典 市の発展におおきな足跡を残されている方々、市の誇り
個人二十二人、三団体に表彰状
 ▲市への永年の尽力と功績をたたえ各氏へ表彰状が送られた |
市の政治、経済、文化社会福祉、その他各般にわたって市政発展に貢献し、市民の模範となる優れた業績を残された方々を表彰する平成十九年度沖縄市表彰式典が四月六日、市民会館中ホールで盛大に催された。 今年度、表彰された方々は個人二十二人、三団体で東門市長から人ひとりに表彰状と記念品が贈られた。 式典で東門市長は「表彰された皆様は市の発展に大きな足跡を残されている方々であり、飛躍を続ける本市に対し、惜しみない尽力をいただいている。十三万市民を代表して感謝したい。今後も夢と笑顔あふれる沖縄市の未来を切り開いていくため、温かい支援と協力をお願いします」とあいさつ。 被表彰者を代表して具志堅用善さんと普久原朝勇さんが「責任の重さを感じる。身の引き締まる思いであり、身に余る光栄である。今後も社会の奉仕者として頑張る」とお礼の言葉を述べた。
被表彰者は次の通り。 ▼ 一般表彰(個人) 宮城秀雄、仲宗根巌、狩俣幹子、島袋八重子、浜田正一、東哲博、比屋根繁子、島田敏子、宮城澄雄、佐久田朝雄、久高将輝、仲西智秋、伊波武雄、松川善明、具志堅用善、與那嶺榮繁。 ▼功労表彰 仲宗根正和、新田保友、普久原朝勇、喜友名朝清、照屋馨、島袋邦男。 ▼団体 沖縄ナショナル特機株式会社、中部興産株式会社、比謝川をそ生させる会。 (敬称略)
キリンやライオンなど思い 思いの絵を描く
沖縄こどもの国
 ▲動物など表情豊かに思い思いの絵を描いた |
「荒井良二+MAYA MAXXとあそぼう、つくろう」―。沖縄こどもの国のリニューアルオープン三周年を記念したスペシャルワークショップが四月十四、十五日の両日、園内のウエルカムテントで行われた。絵本作家の荒井さんと画家のMAYA MAXXさんと一緒に考え、遊んで、思い思いの絵を描いていこうとの企画。約五十人の子どもたちが七・二メートルの防災シートにアクリル絵の具を使い、キリンやライオンなど表情豊かに描いた。 なかには、手のひらや足で描く子どももいて、絵の具まみれになりながら、全身で思い描く絵に挑戦していた。 完成作品はこどもの国へ贈られる。
七期研修生や研究生の作品を展示 知花花織の普及、発展へ
十八年度・研修修了式
 ▲伝統の織物、知花花織のブランド化も真近か、七期生や研究生の作品が展示された |
およそ百年前に途絶えとされる「知花花織」を復興させよ うと平成十二年よりスタートさせた研修生の養成事業。その 十八年度の研修修了式(十日)と終了発表会が四月十日から 十四日までの間、市役所市民ギャラリーで開かれた。 今年、終了した七期生、六人を合わせ合計四十三人が研修 を終了したことになる。発表会は同研究会の作品も合わせ帯 地や着尺、ネクタイ、名刺入れ、バック、ストラップなど約 五十点が並んだ。修了式で東門市長は「知花花織の普及、発 展、ブランド化のために、織手として、さらに技術向上に励 んでください」とあいさつ。 研修生を代表して仲嶺綾乃さんが「夏場の作業など苦労の 日々もあったが、充実した研修だった。技術継承のために今 後も頑張っていきたい」とあいさつした。 |
|
<< [1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
>> |