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◆ 広報おきなわ12月号(No.378)

第22回沖縄市 福祉まつり
舞台いっぱい使って演じた子どもたちによるエイサーの演舞
市民総ぐるみで福祉のまちづくりを推進しよう─。みんなでつくり、みんなで参加するまつり。第二十二回沖縄市福祉まつり(主催・市社会福祉協議会)が十月二十二、二十三日の二日間、沖縄こどもの国で開催された。まつりは九月に行う予定が台風接近のため順延となっていた。又、会場も市農民研修センター広場から沖縄こどもの国へ移った。

まつりはメインステージのイベントを中心に行われ、おきぼらんしーじーコーナーや福祉団体出演コーナー、ヤング&ヤングステージ、熟年ヤングのど自慢大会、めんそーれ島唄パラダイスなどバラエティーにとんでおり、多くの市民でにぎわった。

又、フリーマーケットやカヌー体験コーナーも大人気、親子で楽しんでいた。市内の市・公立保育所も余興で出演、詰め掛けた父兄や家族連れから大きな拍手が沸いていた。
「ゲートボールってむずかしいなぁ」と悪戦苦闘
暑さも忘れてビー玉遊びに興じる
手ほどきを受けながら思い思いの作品を創作していく
楽しいステージに子どもたちはクギ付け
おどけた表情で楽しむ少年たち
コミカルな動きが笑いを誘った
ちゃんと踊れてるかな?と子どもたちの演技に夢中
人気のカヌー体験コーナー。心地良い風が気持ちよさそう
楽しく、元気よく踊ったちびっ子たち
カキ氷でひと息。暑いね〜
これなんだろう?と手にとって見入る少女
子どもたちの視線を集めた楽しい演劇
みんなの大好きなお寿司でお遊戯。「おすしのピクニック」
華麗な踊りで魅了した「ナニマイレ・ケイキ(子ども)フラダンス」の皆さん
「エイッ、ヤー」とかわいい空手を披露
ミッキー登場で子どもたちは大喜び
まつり会場に駆けつけた観客たち。ステージではバラエティーにとんだショーが次々に展開された
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