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◆ 広報おきなわ(bR65)
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知花花織や市ファッションタウン推進協など 市内産業の経済効果に 職員厚生会―サマーウエア支給 |
職員厚生会創立三十周年記念事業について、職員の意見、アンケートをとるなど記念品について会議を重ねていた理事会は平成十五年十一月に理事会において、記念品をサマーウエアにすることで決定、今年八月から市職員一千百二十人にサマーウエアが支給された。サマーウエアはポケットなどワンポイントとして知花花織の布地が使用されている。これは、工芸による街づくりを市は進めており、その中核となるのが知花花織の振興発展。その施策として、知花花織の後継者育成や産業化に向けた支援等をあげている。その観点からも厚生会では知花花織や市ファッションタウン推進協議会など市内産業への経済効果も考慮して全会一致で承認、決定した。 |
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未来ゾーン入園者20万人 ワンダーミュージアム入館者10万人突破 沖縄こども未来ゾーン |
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ワンダーミュージアム入館十万人目の宮城さん一家(左)と、本年度の入園二十万人目の照屋さん一家 | | | 今年四月にリニューアルオープンした「沖縄こども未来ゾーン」の入園者が八月二十八日に本年度二十万人目を記録した。又、同施設内に同時期オープンしたワンダーミュージアムでも九月十九日に入館者が十万人に達した。
同日、記念セレモニーが行われ、二十万人目の入園者、市内宮里の照屋杏音さん=宮里小六年と読谷村から家族で訪れた入館十万人目の宮城陽平君(二つ)に記念入館証明書や年間パスポートなど記念品が贈られた。
照屋さんは「びっくりした、考えてもいなかったのでうれしい」と笑顔。陽平君の父親、亮さん(二九)は「大きくなった時の記念になる。今日来てよかったです」と話した。西川専務は「県民の入園の数は励みになる。多くの県民に親しまれるよう、スタッフ全員で頑張る」と話した。 |
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市立保育所合同大運動会 元気いっぱい かけっこやゆうぎにハッスル、ハッスル お父さん、お母さんと一緒に楽しい運動会 |
「みんなで、つながれ、大きな輪」をテーマに十月二日、県総合運動公園ドームで市立保育所合同大運動会が開催された。
同運動会は市制三十周年を記念して、公立の十一保育所の親睦と交流を深めることを目的に行われている。
仲宗根市長は「今日は大好きなお父さん、お母さん、お友達と一緒に体操やかけっこなど仲良く最後まで頑張ってください」とあいさつ。
種目も空手演武、親子ゆうぎ、エイサー、親子競技、ゲーム、かけっこと多彩で、各種目とも元気いっぱいの競技がみられる中、珍プレーも連発した。
子どもたちは大好きな両親と一緒で大はしゃぎ、又両親も種目をとおして、たくましく成長していく我が子を感じとる、そんな思い出に残る運動会を親子で楽しんだ。 |
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かけっこ、ゆうぎ、エイサーなど多くの種目に挑戦したこどもたち、 会場からは多くの声援、拍手がわいた |
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