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◆ 広報おきなわ(bR63)9月号

豊中市、沖縄市
兄弟都市提携30周年

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第8回
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RFID タグにPDA を近づけ問題を確認する親子
世界初が沖縄こども未来ゾーンに
ITメディアアトラクションサービス開始
沖縄こども未来ゾーンで八月一日、世界初となるITメディアアトラクション「モバイルストリート(モビスト)」サービスがスタートした。「レインボーパトロール局」と銘打った同アトラクションは、動物等に関するクイズを解きながら園内を一周するというもの。各所に設置されたRFIDタグに隠されたクイズを、PDA(携帯端末)を使用して制限時間内に解いていく。今回用意された問題の対象年齢は七歳から十四歳で、難易度は三段階、年齢にあわせて楽しめる点が特徴。

これまでの功績が評価される
これまで「十九の春」など五〇〇曲以上をプロデュースしている備瀬さん
平成16年度沖縄県観光功労者
8月11日、「平成16年度沖縄県観光功労者」に選ばれた胡屋在住の備瀬善勝さんが、報告のため市長を訪れた。同功労者は観光客の誘致、宣伝または接遇の向上に功績のある者や観光資源の保護または観光地等の環境美化に功績のある者など、観光振興に特に顕著な功績がある者を対象としており、今回は個人11 名と5団体が選ばれた。備瀬さんはこれまで約37 年間、沖縄の音楽会の底辺を支え、音楽を通して観光振興に大きく貢献していることが評価された。

会場には大勢の聴衆が集まった
ホールにふるさとの音色が響く
市役所でランチタイムコンサート
日々励んでいる練習の成果を発表しようと、市役所待合いホールで八月三日、沖縄市子ども三線学級(市主催)がランチタイムコンサートを開催した。同コンサート初出演となる今回、同学級の中級クラスと上級クラスに属する小学三年生から中学三年生までの子どもたちがてぃんさぐぬ花」や「安里屋ユンタ」、「涙そうそう」など合計九曲を披露し、ホールいっぱいに音色を響かせ会場に集まった聴衆の耳をひきつけた。

悲願の一冊がついに完成
南米から取り寄せた写真など貴重な資料も多く使用
字誌『呉冨士誌』を寄贈
先の大戦により米軍嘉手納基地に接収された越来村旧呉冨士集落。同集落出身者でつくる「沖縄市呉冨士親交会字誌編集委員会(比嘉秀善委員長)」はこのほど字誌(あざし)『呉冨士誌』を発刊し、その寄贈のため市長を訪れた。同字誌のページ数は280 で、同集落の成り立ちから戦後までの歴史や農業、教育、年中行事等広範囲にわたって記されている。また読者に配慮し、写真を多く使用するなどの創意工夫が凝らしてある。11 年かけ完成した同字誌は、市立図書館で読むことができる。
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