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◆ 広報おきなわ(bR63)9月号
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フォトニュース |
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夏休み期間中とあって、子どもたちの姿が多く見られた | | |
世界の蝶が一堂に |
展示会「チョウの世界」開催 |
八月十日から十五日の期間、市立郷土博物館で展示会「チョウの世界(後藤光男収蔵標本)」が開催された。夏休み期間中の子どもたちに蝶を展示することで、蝶を含むすべての小さな生きものに興味を持ってもらうことを目的とした同展示会には県内や国内、海外の蝶一五九〇頭を収めた標本箱三十九箱が、ところ狭しと並べられた。会場ではモルフォチョウやオオムラサキなどの珍しい蝶を前に足を止め、じっと眺める親子の姿も見られた。また展示会初日には、標本作製教室も同時開催された。 | |
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IT社会、将来の活躍に期待 |
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夏休み3DCG制作基礎講座 |
地域の中高生を対象とした「夏休み3DCG(3次元映像)作成基礎講座」が8月2日から10日間、沖縄市ITワークプラザで開講された。参加した子ども達は4,5人の4グループに分かれ、花火、ロケット、太陽系、ボウリングをテーマにそれぞれ15秒間のアニメーションを作成し、13日に作品発表会を行った。上原慎也君は、「興味を持った。将来はCGを使う仕事に就きたい。」と感想を述べた。発表会終了後に修了証書が授与され、後日、自ら制作した作品のCDがプレゼントされる。 | |
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心を癒す花々を |
花の植え付け |
八月十七日、おあしすコールを中心に、福祉文化プラザ関係者や利用者、地域住民、ボランティアの人々で花作りや環境美化に積極的に取り組む「愛(かな)さん会」が、地域をきれいにし道行く人の心を癒し、やすらぎの得られるプラザをつくり出すことを目的として、同施設前の街路樹や敷地内に松葉牡丹、コリウスなどの花の苗、約四〇〇本を植栽した。
「愛さん会」会長の屋宜栄勝さんは、「お互いの心の花も咲かせてほしい」と参加者にあいさつした。 | |
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子どもたちが伝統文化を学ぶ |
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日本舞踊子供塾が開校 |
市青少年センターで8月7日、「平成16 年日本舞踊子供塾(若柳賀寿乃技能講師連盟会長)」の開講式が行われた。同子供塾は、子どもたちに歴史や伝統、文化に対する関心を持たせることで、豊かな人間性を育む事を目的として開講したもので、会場には幼稚園児から中学一年生までの子どもたち約20 人が集まった。浴衣を着て参加した子どもたちは早速、「さくらさくら」の曲に合わせ実技を開始。その表情からは一生懸命に取り組む熱意が感じられた。 | | |
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