去る、平成二十三年十一月十八日、島袋芳敬副市長が当間清勝沖縄県土木建築部長より景観行政団体に係る協議の回答書を受け取った。これにより、沖縄市は平成二十四年一月一日より県内市町村で十三番目の景観行政団体となり、今後、景観法に基づく景観計画の策定等ができることになった。景観計画とは、よりよいまちなみを創出するため、建物の高さ、形態、素材、色彩、緑化などについて基準（規制内容）を定め、建物の新築等の際に届出をしてもらい景観計画の基準に適合させることで景観形成を図っていく取り組みのこと。沖縄市らしいゲート通りや、くすの木通りのまちなみ、豊かな緑や水辺などを残すために策定される。

　沖縄市景観計画（案）作成のため広く市民の声を聞こうと住民意見交換会も行われた。また、二月五日にはミュージックタウン音市場で景観まちづくりシンポジウムも開催予定である

▲住民意見交換会の様子

▲県の当間部長（左）と回答書を受け取る島袋副市長（右）

　城間宣政（七日）、コザ中学校第十一期同期生会（十三日）、コザしん経営者友の会（十四日）、沖縄市昭和四十五年生七中学校有志一同（二十二日）、沖縄市婦人連合会(二十二日)、美里婦人会（二十二日）、沖縄キッズクラブ学童（二十六日）、知花老人クラブ（二十七日）【敬称略】多くのご支援、誠にありがとうございます。

【お詫び】広報おきなわ一月号掲載の義援金寄付団体「沖縄市文化観光協会大正琴部」は「沖縄市文化協会大正琴部」の誤りでした。訂正してお詫びいたします。

　こどもや子育てを支援するため、迅速かつ的確に、きめ細やかなサービスを一体的・総合的に提供することを目的に、平成24年４月から「こどものまち推進部」を設置します。
こどものまち推進部は、４つの課で構成されます。

　最近、こんなノボリを見かけたことはありませんか？お近くにあれば、ぜひ！のぞいてみてください♪

　市では「沖縄市けんこう応援店」という取り組みを平成２２年度から実施しており、現在、８店舗の飲食店の皆さんが参加しています。

�@健康に関する情報を提供する！
�A健康に気を使うお客様のご要望にできるだけお応えする！

という事に取り組んでいる店舗です。

　たとえば、受動喫煙防止対策・ご飯やおかずの量を調節できる・油や塩分の量を調節できる・主に県産食材を使用するなどの取り組みを実施しています。

　それぞれの店舗で、すでに実施している、または、これから取り組めることを選び、お店の特性に合わせて皆さんの健康を応援しているので、上手に利用して食事をしてみてはいかがでしょうか。
また、応援店になりたい！という店舗も募集中です！詳しくは事務局までご連絡下さい。沖縄市食育推進会議事務局（市民健康課２２４２）