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◆ 広報おきなわ6月号(No.396)

沖縄市
市陸上競技場スタンド完成
OFTブランド・
サマーウェア展示会
ゴーヤーの日フェスティバル
パヤオまつり
小規模多機能型居宅
介護サービスについて
あなどれない狂犬病
第1回 農協まつり
元気なキリンの赤ちゃん
空き店舗に無料医療相談所
今月の人
今月のヒストリート
すてきな仲間達
沖縄の手仕事
ライブハウスツアー開始
市納骨堂で清明祭
沖縄ハイサイネット・
デジタル写真展
ホットスポット実証実験
こいのぼり掲揚式
市子ども育成会連絡協・
20周年記念誌発刊
沖縄こどもの国・
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お知らせ
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裏 表 紙
JAおきなわ美里支店

地元で生産、新鮮な農産物をPR

連日、家族連れなどでにぎわう
−第一回 農協まつり−

「見直そう地域の農畜産物・地産・地消・食育」をキャッチフレーズに第一回「農協まつり」(主催・JAおきなわ美里支店)が四月二十一日、二十二日の二日間、市農民研修センターで開かれた。
同センター広場では、植木市や農産物の即売、農耕機械等の紹介、ガス器具、農業資材の展示、花卉の無料配布、ミニ動物園、黒糖作りなど幅広く紹介。
また、舞台部門としてステージでは、美里高校や美里中、沖縄東中の吹奏楽部による演奏、美里支店女性部の舞踊、太鼓、民謡ショー、空手演舞、カラオケ大会など多彩な催しが展開され、多くの人がまつりを堪能した。
まつりは農業関係者の連帯を深めるとともに組織の強化と地元農産物のピーアールを兼ねて行われている。まつりは十四年ぶりに復活した。

黒糖作りや太鼓演武など多彩な催しが繰り広げた農協まつり


「かわいいね〜」「ちっちゃいね〜」と大人気

元気なキリンの赤ちゃん。よろしくね

こどもの国でキリンのタカコ「112歳」が出産

お母さんの「タカコ」とはいつも一緒。園で人気者となったキリンの親子

 沖縄こどもの国で四月十六日、アミメキリンのタカコが雌の赤ちゃんを出産した。五月で二十八歳を迎えたタカコは人間でいえは百十二歳に相当する超高齢出産。赤ちゃんは体長約二メートルで体重が約六十キログラム、生後三十分ほどで自力で立ち上がり母乳を飲むなど元気な様子を見せたという。
母親のタカコは一九七九年生に大阪みさき公園で生まれ翌年こどもの国へ。父親のカンペイは昨年の六月に老衰で亡くなったが二十六歳(人間で百四歳に相当)という長寿夫婦であった。キリンの妊娠期間は約四百五十日で長寿夫婦には二〇〇五年以来、十二頭目の出産となった。
一躍同園の人気者となった赤ちゃんの名前は、来園者から寄せられた総数八百十一もの応募の中から五月下旬に決定する予定。


中部徳州会病院―商店街活性化の一助に

空き店舗に無料医療相談所

  空き店舗を活用し商店街の活性化の一助にと、中部徳洲会病院(安富祖久明総長)は三月十九日、市中央の一番街商店街内に無料医療相談事務所を開設した。事務所では看護師らが常駐し、健康相談を受けるなどアドバイス等を行う。また、医療講演や市民対象の健康講座も行っていく。開所式には病院関係者や商店街、市関係者らが出席した。
  安富祖総長は「人々の健康と生活を守る病院として貢献させてもらっている。健康相談という形で商店街のシャッターを開けていきたい。市民生活の手助けになれば幸いです」と話した。
  東門市長は「市民生活に密着した商店街に医療相談所が開設できることは、画期的なことで市民の健康増進にも大いに貢献されるものと期待している。さらに、同事務所が市民から親しまれ、また中心市街地のさらなる活性化が図られるよう行政も先頭に立ち、協力していきたい」とあいさつを述べた。同病院と業務提携をする予定の英国ケンブリッジ大学病院のマリー・アーチャー理事長らも駆けつけ、あいさつをした。
オープンを前にテープカットをする関係者ら
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