更新日:2025年12月25日
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近年、日本各地で大規模な林野火災が多発し、甚大な被害が発生したことを踏まえ、従来の「火災警報」に加えて、令和8年1月1日から林野火災の予防を目的とした「林野火災注意報・警報」の運用が始まります。
※ 林野とは、森林、原野(人の手が入らず、主に雑草や低木が育っている土地等)、または牧野(主に家畜の放牧又はその飼料若しくは敷料の採取の目的に供される土地等)を指します。
■林野火災注意報
林野火災注意報は、気象状況が次のいずれかに該当する場合であって、林野火災の予防上注意を要するときに発令します。
(1) 前3日間の合計降水量が1mm以下かつ前30日間の合計降水量が30mm以下となるとき。
(2) 前3日間の合計降水量が1mm以下かつ乾燥注意報が発表されたとき。
【火の使用制限】:努力義務
■林野火災警報
林野火災警報は、林野火災注意報の発令中に、強風注意報が発表され、林野火災の予防上危険である場合に発令します。
【火の使用制限】:義務(罰則もあるので要注意!!!)
発令基準に該当しなくなった場合に解除します。
1月1日から5月31日までの期間
(1) 池原地区周辺の森林区域
(2) 登川地区周辺の森林区域
(3) 知花地区周辺の森林区域
(4) 与儀地区周辺の森林区域
(1) 山林、原野等において火入れをしないこと。
(2) 煙火(花火)を消費しないこと。
(3) 屋外において火遊び又はたき火をしないこと。
(4) 屋外においては、引火性又は爆発性の物品その他の可燃物の附近で喫煙をしないこと。
(5) 山林、原野等の場所で、火災が発生するおそれが大であると認めて市長が指定した区域内において、喫煙をしないこと。
(6) 残火(たばこの吸殻を含む。)、灰また火の粉を始末すること。
警報等の発令時は、「屋外において裸火を使用し、火の粉が飛散する行為」が対象です。伝統行事や地域行事であっても、裸火で火の粉が飛散する行為は制限対象となります。
※ 裸火とは、覆いや囲いがなく直接空気中にさらされている火のことを指します。
例)炎を使った土壌消毒や殺虫、花火や火遊び、たき火、キャンプファイヤー、落ち葉を燃やす、可燃物の近くでの喫煙 、かまど(薪)等

■ 林野火災警報等発令中でも規制対象外の行為 ■
例)バーベキュー台、七輪、ガス器具など
火の粉が飛散しない形態の火を使用する製品等に限る。
※ それぞれの使用方法に従い使用する場合は、制限の対象とはなりません。
火災とまぎらわしい煙又は火炎を発するおそれのある行為(以下「行為」という。)を行う場合は、事前に消防署へ届出が必要です。この届出は、火災予防上の危険が存する行為や、誤認による通報等で消防活動に支障を生じさせないための届出です。
ごみの野焼きや焼却等の行為を消防署が許可するものではありません。
林野火災注意報・林野火災警報が発令された場合、以下の方法によるお知らせを予定しています。
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