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◆ 広報おきなわ10月号(No.388)
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話題・話題 |
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避難経路や消火設備を点検していった。安全が第一です | | |
災害に対する万全の備えを |
建築物防災週間で防災査察 |
建築物に関する防災知識の普及に努めるとともに、防災・維持保全関係法令及び制度の周知徹底を図り、建築物の防災対策を推進していこうと、毎年二回実施している建築物防災週間の上期が、八月三十日から九月五日の期間で行なわれ九月四日、NBC:日本ブライダルセンターで防災査察が行なわれた。同査察では、避難経路や消火設備の確認などを行い、必要に応じて是正指導を行なっていく。防災週間では建築物の耐震診断・耐震改修の促進や落下物事故防止対策の促進などで防災意識の徹底を促している。 | | |
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沖縄で得た技術を 本国で生かして下さい |
沖縄市海外移住者子弟技術研修生に當山さん |
平成18年度 沖縄市海外移住者子弟技術研修生の當山・ホセ・ルイスさん(ペルー)が8月18日、市長を表敬した。同研修生の受け入れは、沖縄市出身の海外移住者子弟から優秀な人材を選抜して、県内で技術研修を実施するとともに、日本の産業、経済、文化等の理解を促進し、市民・県民と交流を深める中から移住先国の発展に貢献する人材を育成し、両国の国際親善に寄与していくことを目的に行なわれている。當山さんは、7月27日から平成19年1月26日までの期間で、三線やHPLC技術等の研修科目をこなしていく。 | |
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研修で多くの技術を習得していく當山さん(左から三番目) | | | |
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コレクターのみなさんが自慢のコレクションを説明していった | | |
貴重なお宝がズラリ。 昭和の時代を懐かしむ |
沖縄コレクター友の会会員展 |
市郷土博物館で九月十五日から二十四日の十日期間で、沖縄コレクター友の会(上原実会長)の会員展が催され、コレクターたちが長年収集した多数のコレクションが展示された。同会の展示会は今年で三回目。会員のみなさんは「日頃集めたコレクションを展示し、何か感じてもらえると嬉しい。また、コレクションを通じて沖縄の文化に役立てていきたい」と話した。展示会ではレトロなポスターや写真、レコードなどジャンルを問わず貴重なお宝がズラリ。会場は昭和の雰囲気に包まれ、来場者たちは昔を懐かしんだ。 | | |
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外に出て会話を楽しむ 認知症予防 |
友愛活動全体研修会 |
友愛活動の更なる充実・活発化を図ろうと9月6日、市老人福祉センターかりゆし園で「友愛活動全体研修会」が催され、医療法人タピック デイサービスあわせ所長の久保田千枝子さんを招いて『認知症について』と題して講演が行なわれた。認知症の早期発見の目安として、時折の物忘れや、いつも心配ばかりして不安を訴えることなどを例に挙げ、その予防法として定期健診・健康診断を受診することや、できることは自分でやる、また、外に出ていろいろな人と出会い、話をして適度に体を動かすことが大切と話した。 | |
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