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◆ 広報おきなわ2月号(N0.404)
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フォトニュース
力作を展示して活動をPR 第十三回沖縄市ハートフルデイケア展
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▲作品展示コーナーでは多彩な手工芸品が展示即売された | 精神に障がいをもつ方々と市民との交流の場を設けて、心の健康に関する情報を提供することで障がいの現状についての認識を深め、地域の精神保健福祉活動の発展と普及啓発を目的として十二月十三日、十四日の両日、市役所ロビーで「第十三回沖縄市ハートフルデイケア展」が催された。〜築こう、心ふれあう まちづくり〜をテーマに行われた同展では、手づくりの面シーサーやオリジナルカレンダーなどの手工芸品が展示されたほか、ハーブティーやおやつが楽しめるやすらぎコーナーや参加団体を紹介するパネルの展示などで活動をPRした。
車いす2台、延べ45台目を寄贈 大同火災が車いすを贈呈
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▲濱田剛営業統括副本部長(中)から東門市長へ目録が手渡された | 市民のために役立ててと大同火災海上保険株式会社(宮良直人取締役社長)が12月17日、市長を訪ね車いす2台を贈呈した。同社では平成2年に救急診療所で「車いすが不足している」という新聞への投稿記事をきっかけに同年、診療所へ車いすを寄贈しており、それ以来、毎年12月の「障害者の日」に併せて県内の各自治体や各団体へ車いすを寄贈している。これまでに延べ594台を贈っており、本市へは今回で45台目の寄贈となった。寄贈された車いすはコザミュージックタウンで市民への貸し出し用として配置される。
コリンザ上空にショッピングタウン 「空中タウン」を開催
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▲コリンザ屋上に登場した「空中タウン」。衣類、飲食、雑貨店など多彩な店舗が出展し多くの市民で賑わった | 「『ようこそ、コザ☆空中タウンへ』コリンザ上空に空中タウンが出現」―。沖縄市に愛着を持つ三十代を中心とした若者達が「まちの活性化」のためにと企画した「空中タウン」(主催・モグコザ準備室)が十二月九日、コリンザ屋上で行われた。衣類・飲食・雑貨店など、市内外から二十七の人気ショップがコリンザの屋上に一堂に集結し、「価値ある品、楽しめるマーケット」をテーマとして開催。会場では大道芸やライブなどの催しも行われ、来場者は中部を一望できるロケーションでショッピングを楽しんだ。
物語の世界を楽しむ 『舞台朗読』 〜耳で聴いて、観て、楽しんで〜
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▲『鼓くらべ』を朗読した稲嶺逸子さん | 市立図書館主催の『舞台朗読』が12月1日、同館ホールで催された。毎年「沖縄可否の会」のメンバーを迎えて行われる朗読会は今年度で7回目を数え、今回は約60人の参加者が訪れ朗読を聞き入った。演目は辻邦生の『誇り』(「十二の肖像画による十二の物語」より)と山本周五郎の『鼓くらべ』の2作品。可否の会のメンバーによる迫力ある舞台朗読に、参加者たちは物語の世界へと引き込まれていった。参加者からは「朗読を通して文学の世界にふれることができ感銘を受けた」と好評を博した。
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