<< [1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
>> |
◆ 広報おきなわ2月号(N0.404)
|
|
インドからゾウがやってきた
インド名はラフル君とデビちゃん 沖縄こどもの国で二月公開―みんな見に来てね 待望の象がやって来たー。沖縄こども未来ゾーン運営財団(施設長・西川嘉伸専務理事)の沖縄こどもの国に十二月二十六日夜、二頭のインドゾウが到着した。二頭の象は雄のラフル(インド名・二〇〇二年十一月生まれ)と雌のデビ(インド名・二〇〇〇年五月生まれ)。一般公開は二月初旬を予定している。
 |
▲こどもの国にやってきたインド象のデビちゃん(雌・手前)とラフル君(雄・奥) | 二頭の象は十二月二十三日にインドのダージリン動物公園を出発。航空機を乗り継ぎ三日間かけて沖縄こどもの国へ到着した。 市は〇三年にインドゾウの導入を決定していたものの、インド政府や同国の事情で延期されていた。こどもの国では二〇〇一年に十八年間飼育していた雄のマルミゾウ・愛称「べべ」が亡くなった。それ以降、沖縄には象がいなかった。 ラフルは体重約八〇〇キロ、デビは約一トン。健康状態は良好で食欲も旺盛。現在は検疫や健康検査、環境への順応が必要なため象舎内で飼育している。しばらくは、インドから来た二人の象使いから世話のやり方などの指導を受ける。 同園の比嘉源和飼育課長は「長旅の疲れも回復し、健康状態も良い。晴れた日は水浴びをさせ、体を洗っている。適度に歩き回り、飼育係りにもなついてきた。好物のバナナやサトウキビもよく食べ、食欲も順調」と話した。西川専務は「元気な姿を多くの県民に見てもらいたい。可愛がって下さい」と話した。
我が家の食卓大丈夫? 食生活の大切さを訴える
食生活改善―栄養教室閉講式
 |
▲食生活改善推進員養成講座の栄養教室で健康に関する様々な内容を学んだ修了生たち | 平成十九年度市食生活改善推進員養成講座「栄養教室」の閉講式が十二月六日、市福祉文化プラザで行われた。 同教室は昨年十月を皮切りにスタートし、十二月までの七回のプログラムを修了した。項目も多種で健康づくりや調理実習など食や健康に関する様々な内容を学んだ。 修了者を代表して浜口悦子さんは「栄養教室へ通い我が家の食卓が変わった。油物が減り、食生活を意識するようになった。地域にも広めたい」と話した。
市民と行政の協働で元気を発信
音市場、コザ商店街連合会新年祈願祭
 |
▲商店街の活性化を祈願して鏡割りが行われた | 昨年オープンしたミュージックタウン音市場の安全祈願祭と商売繁盛を祈るコザ商店街連合会の新年祈願祭が一月四日、コザ・ミュージックタウンで行われた。 両祈願祭には東門市長をはじめ、喜友名市議会議長ら市関係者や事業関係者、商店街の関係者など多くの方々が参加、無事故で施設が運営されることと、商店街の活性化などを祈願した。 東門市長は「市民と行政の協働を実践していく決意を新たにしている。商店街の皆さんや市民の方々と対話をとおして、ひと輝く元気な沖縄市の実現に努めたい。市の元気をここから発信しよう」と期待を込めてあいさつした。 |
|
<< [1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
>> |