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◆ 広報おきなわ2月号(N0.404)
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コザ工芸館「ふんどぅ」オープン
市工芸品ずらり、展示即売
工芸品常設展示場=約二百点を出品 市商店街再生チャレンジショップ事業 市商店街再生チャレンジショップ事業第二号店「コザ工芸館・ふんどぅ」が十二月十五日、胡屋大通りにオープンした。市の空き店舗対策事業の一環
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▲ 市内の工芸品を展示・販売するコザ工芸館「ふんどぅ」がオープンした | 「ふんどぅ」は市内で事業所等を構える工芸家らの陶芸や木工芸、ガラス工芸、知花花織、紅型、竹細工などの工芸品を一堂に展示し、即売を行う常設展示場。名称の「ふんどぅ」はかすがいを意味する沖縄の方言で、結びついたら外れない結束力で突き進むーの意を込めている。 店内には市工芸産業振興会(親川正治会長)に加わる十三業者の約二百品が並び直接、作り手と相対での売買ができる。 オープニングセレモニーで東門市長は「市内で生産されている工芸品が一カ所で購入可能となるとともに、工芸家のみなさんとのふれあいの場の創出、さらに活性化等の相乗効果が期待される。賑わいあふれるまち沖縄市の実現に向け、市民に愛され親しまれる場として、発展していくことを期待する」と話した。 親川会長は「客とじかに話をして何をもとめているか、くみ取りたい」とあいさつ。 ふんどぅの営業時間は午前十一時から午後八時まで。年中無休。
第30回市文化祭
訪れた人々に感動、いやしを提供連日、多くの市民が参観、芸術の秋を堪能
今年で三十周年を向かえた市文化祭(主催・市文化協会、沖縄市)が十二月六日から九日までの四日間(展示部門・市体育館)。舞台発表(一月二十六日、二月一日から三日、二月八日、九日)の日程で開催された。 市文化祭は市民の創作意欲を引き出し、発表の場を提供するとともに、多くの市民に鑑賞の機会与え、今後の芸術文化の振興に役立てていくことを目的としている。 会場には陶芸、絵画、写真、木工、書道、生け花など数多くの作品が展示され、来場者の目を楽しませるとともに、癒しを提供した。 中根聖市文化協会会長は「作品も増え、レベルも内容も充実してきた」と話した。
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▲多くの市民が参観に訪れ芸術を楽しんだ |
▲華やかな生け花の作品に見入る参観者たち |
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▲「きれいだね」と芸術作品に見惚れた |
▲会場ではおいしいお茶も振る舞われた |
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 ▲すばらしい作品を前に写真撮影 |
▲書道の実演では惚れ惚れする美しい字に関心を寄せる |
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▲会場には多彩な作品が展示された | |
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