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◆ 広報おきなわ1月号(No.391)
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第13回生涯学習フェスティバル |
子どもからお年寄りの方まで多くの市民が参加 |
いつでも、どこでも、だれでも楽しく学習できる環境づくりを | |
子どもから大人まで多くの方々が参加し、親睦を深め、有意義な一時を過ごそうー。「見て・触れて・新しい発見」をテーマに第十三回沖縄市生涯学習フェスティバル(主催・市教育委員会)が十二月三日、市体育館と体育館周辺で開催された。 |
 ▲へぇーすごい、こんなのが出来るんだ 手作り玩具コーナーも人気を呼んだ |
 ▲子どもから大人まで楽しく挑戦、 充実した一日を過ごした | |
 ▲多くの子どもたちが参加して にぎわったフェスティバル | 同フェスティバルはすべての市民に、生涯学習の場や情報を提供し、「いつでも・どこでも・だれでも」楽しく学習できる環境づくりを進めるとともに、学習への意欲や関心を高め、豊かな生活を送ってもらうことを目的に行われている。
会場では、美里中学校の吹奏楽演奏や太極拳、民謡ショー、落語、大道芸、コント、バンド演奏などのステージ部門の外、横笛や年賀状作り、科学の広場、ロープ結びなどの手作り体験コーナーやゆうれい屋敷をのぞこう、映写会、エイサー体験など盛りだくさんのプログラムで参加者は早速、目当てのコーナーで体験等に挑戦した。
又、飲食コーナーも多くの親子連れで賑わい、それぞれが楽しい一時を過ごした。 |
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訂 正 |
広報おきなわ十二月号、十六ページ中の「ステップを踏んだフラダンス」は「ステップを踏んだフラメンコ」の誤りでした。訂正してお詫びいたします。 | |
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就労支援センター開設 |
求職活動の支援を積極的に展開 |
専門家による就職相談業務など── | |
就職に関する相談に応えていこうと市は市役所内に就労支援センターを開設、十二月六日、同センターのオープニングセレモニーが市民ロビーで行われた。
支援センターは一階市民ロビーの総合案内近くに設置、求職者の相談や情報提供などで就職活動を支援する。
 ▲市就労支援センターがオープン。 セレモニーでテープカットをする 関係者ら(市役所ロビー) | センターには、キャリアカウンセラーが常駐、又、障がい者の就労支援のため週二回(火・金曜日)はジョブコーチが相談を受ける。就職情報収集のサポートとしてインターネットを設置、又、書籍(情報誌等)の閲覧やセミナーなどの開催も予定している。
同事業は求職者の相談を受け、それに的確な目標や方針を立てて、よりよい就職活動をしてもらうのが目的。
セレモニーで、東門市長は「市が進めてきた雇用対策事業との相乗効果に大きく期待する。本センターは就労支援の専門家を配置し、求職活動の支援を積極的に展開していくこととなっており、市をもっと元気なまちにしていこう」とあいさつ。
その後、関係者らでテープカットが行われた。 | |
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