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◆ 広報おきなわ1月号(No.391)
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年頭あいさつ |
住みよい沖縄市づくりへ |
沖縄市議会議長 喜友名 朝清 | |
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あけましておめでとうございます。 市民の皆様におかれては、輝かしい平成十九年の新春を迎えられ、心からお祝いとお慶びを申し上げます。 昨年は、日本最南端の八重山商工高校の甲子園春夏連続出場に続き、県出身選手が三人もプロ野球ドラフト会議において指名を受け、その中に、本市出身の糸数敬作投手(美東中学校出身)が含まれており、夢を同じくする子供たちのみならず、県民に感動を与えていただきました。 一方で、北朝鮮の核実験などの緊迫した社会不安や土砂災害・竜巻被害などの自然災害、経済的にも、いまだに高い失業率の問題をはじめ、「三位一体改革」の進展に伴う新たな日本の構造改革等で大きく揺れ動いた一年でありました。 本年も社会・経済情勢の厳しい中ではありますが、本市におきましては、市民待望の「音市場」が本年七月グランドオープンの予定をしており、音楽によるまちおこしをコンセプトに、若者が集まり、音楽や文化の発信地として、中心的な役割を担うものと大いに期待をしております。 市議会と致しましても、昨年は、新たに市民の皆様の信託を受けた三十名の議員が誕生し、住みよい沖縄市づくりに向け、議員一丸となって、鋭意努力して参る所存でございますので、市民の皆様の尚一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。 結びに平成十九年の年頭にあたり、本年が市民の皆様方にとりまして、幸多き年になりますようご祈念申し上げ、年頭のごあいさつと致します。 |
平成十九年 元旦 | |
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