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◆ 広報おきなわ8月号(No.386)
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フォトニュース |
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会場は親子連れでいっぱい。指遊びではみんなで一緒に楽しんだ | | |
一人で悩まず みんなで楽しい子育てを |
「つどいの広場」で子育て講座 |
子育てに不安や疑問などを持っている親への相談や援助を行ない、また、お母さん・お父さんたちと子育て談義をしていこうと行なわれている「つどいの広場」で六月十六日、沖縄中央学園の生徒たちによる児童文化活動「ミニミニシアター」が明道公民館で催された。子育て奮闘中の親子連れ約四十組が参加した同講座では、みんなで楽しめる指遊びや人形劇、また紙芝居の読み聞かせなど盛りだくさんの内容で子どもたちは大喜び。会場は夢中になって舞台を見入る親子連れや、手をたたいてはしゃぐ子どもたちの笑い声でいっぱいになった。 | | |
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チームの持ち味を生かして 勝利をつかめ |
FC泡瀬が九州大会出場報告 |
「第30回全日本少年サッカー大会 沖縄大会」で大会3位になったFC泡瀬(崎浜秀嗣監督)は6月27日、市長を訪れ大会の結果及び7月に鹿児島県で開催される「シーサイドカップin吹上浜海浜公園」の出場報告を行なった。同チームは泡瀬、高原小学校の6年生(26名)で結成され、元気とスピードを持ち味としている。キャプテンの玉城涼君(泡瀬小)は「県大会では優勝できなかったので九州大会では優勝したい」と目標を掲げた。東門市長は「健康管理に気をつけながらぜひ優勝してきて下さい」とエールを送った。 | |
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様々な分野で活動している市女性団体連絡協議会の活動に関心を寄せる東門市長 | | |
参画で 職場に活気 家庭にゆとり |
市役所ロビーでパネル展 |
男女共同参画社会をPRしていこうと六月二十六日から三十日の五日間、市役所ロビーでパネル展が催された。同展示会では、女性も男性も互いに人権を尊重し、喜びも責任も分かち合い、性別に関わりなく、その個人と能力を十分に発揮できる社会の実現に向けたこれまでの取り組みや、基本理念の理解を深めてもらおうと行なわれ、市女性団体連絡協議会の活動を紹介したパネル展示やDV啓発に関するパネルやビデオを上映。あらゆる分野における女性の社会参画促進と、能力・個性が発揮できる「男女共同参画社会」を呼びかけた。 | | |
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連携の取れた友愛活動に向けて |
友愛活動主任研修会 |
地域に暮らす病弱やねたきり、一人暮らしなどの高齢者を定期的に訪問し、「話し相手」になることによって暮らしを支えている友愛活動の主任研修会(主催・市老人クラブ連合会)が6月16日、市老人福祉センターかりゆし園で開催された。市社協地域福祉活動コーディネーターの大城健一氏を講師に招き、「地域福祉ネットワークづくり」と題して行なわれた講演では、「現在の友愛活動と民生委員は似たような活動をしているが連携が取れていない。お互いに意見交換をしながら自分の悩みを解決して」と講演した。 | |
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これからの友愛活動に生かしていこうと大城さん(円内)の講演に聞き入る参加者たち | | | | |
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