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◆ 広報おきなわ(360)6月号
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市民満足度の向上に期待 |
第三次沖縄市行政改革大綱(案)に答申 | |
去る二月四日に市長より諮問を受けていた「第三次沖縄市行政改革大綱(案)」に対する答申が四月二十一日、市長応接室で行われた。同大綱(案)についてこれまで審議を重ねてきた沖縄市行政改革推進委員会(比嘉勉会長他十三名の委員で構成)は「原案について修正事項及び付帯意見を付して答申致します」と一部分について十分に検討することを要望しながらも、「慎重に審議した結果、基本的に了承致します」とした。
同大綱(案)の基本方針では行政改革のめざすものとして、市民参加と行政の説明責任強化、行政サービスに対する市民満足度を高める、成果重視の視点から行政運営を見直すなどを目標に掲げている。
答申を受けた仲宗根市長は「行政改革は非常に大事。これからは(大綱を基に)弾力のある幅の広いサービスを提供していきたい。可能な限りやっていく」と述べた。 |
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世界の女流武芸者が沖縄に集結 |
2004年国際女流武芸祭開催 | |
伝統空手の技量の向上と国際交流の進展を目的に四月二十四日、沖縄市民小劇場「あしびなー」で、二〇〇四国際女流武芸祭が華やかに開催された。
この催しは、沖縄空手道協会と沖縄市国際交流協会の共催により開かれ、同武芸祭には外国(アメリカ・カナダ・ドイツ)から二十九名、他府県から六名、県内から四十三名、合わせて七十八名の女流武芸者が一堂に会し、日頃鍛えた技の数々を披露し、会場からの拍手喝采を浴びた。
会場には地元沖縄市民をはじめ外国人も多数来場、熱い声援を送っていた。遠い外国から空手修行のために今回参加した全員が、伝統空手の本場で同武芸祭に参加できた満足感と、地元女流武芸者との交流を通しての友好親善、そして地元市民の暖かい声援に強く感動していた。 |
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後輩たちへ厚い思いを贈る |
コザ中学校25期生がテント一式を寄贈 | |
コザ中学校第二十五期生(仲宗根宗英さん、山城貢さん、満島恵作さん、玉城千賀子さん、真栄田久美子さん、國吉香代子さんが代表し来校)はこのほど、同校の全体朝会のなかで運動会用テント一式を贈呈、代表の一人である仲宗根さんから生徒会長の与那覇貴野くんと比嘉宏校長へ目録が手渡された。生徒を代表し与那覇君は「このテントを活用し、部活動や体育行事に頑張ります」と感謝の言葉を述べた。
また寄贈者を代表して仲宗根さんは、後輩にあたる同校の六百二十名余の生徒たちへ寄贈に至る経緯や母校への思いなどについて心のこもった厚いメッセージを贈り、生徒たちは熱心に耳を傾けていた。 |
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平成十六年五月一日付で、泡瀬第一自治会長が高江洲義盛さんから田島弘子さんへ替わりましたので紹介します。高江洲さん、お疲れさまでした。田島さん、これからは自治会の皆さんのためにがんばって下さい。 | | |
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