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◆ 広報おきなわ(360)6月号
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沖縄市制施行三十周年 |
市民の夢と希望に満ちた輝かしい市の未来づくりは、 一歩一歩確かなものへと向かっている |
市民で30歳の節目を祝い、新たなステップに | |
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多くの市民、関係者らが参加して行われた記念式典 | | |
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出席者全員で市歌を合唱、みんなで三十周年を祝った | | | |
一九七四年四月一日、旧コザ市と旧美里村が合併して、新生沖縄市が誕生。今年で三十年目になる。満三十歳の青年期を迎えた沖縄市を市民で祝おうと、沖縄市制施行三十周年記念式典が四月二十八日、市民会館で祝賀会が市体育館で盛大に開催された。 |
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式典は市民会館を会場に多くの関係者らが出席するなか執り行われ、仲宗根市長は「三十年の歴史を顧みると、経済、教育・文化、福祉などあらゆる面において、飛躍的な発展を遂げ、名実ともに沖縄中部圏の中核都市として発展してきた。三十周年を機に活気にあふれ、安心して老後が迎えられるまちの実現に向け全力で邁進したい」とあいさつした。
当時九万七千人だった人口は現在、十二万八千人へと増加している。
来賓として稲嶺惠一県知事、伊良皆高吉県議会議長、竹林義久沖縄総合事務局長が出席、また、兄弟・姉妹・友好都市の豊中市、米沢市、東海市、町田市からも市長はじめ関係者らが祝いの席に駆け付けた。
市民表彰では市の発展に貢献された特別功労十七人、功労一人、個人三十四人、四団体へ表彰状が贈られた。 | |
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