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◆ 広報おきなわ 2003年11月号 2
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国際交流事業への貢献が期待される島袋武智さん(前列左)と兼城力也さん(前列右) | | |
第一期留学生が決定 |
留学生助成金交付事業始まる |
市の国際交流事業に協力できる人材を育成しようと、平成十五年度より「沖縄市海外姉妹都市大学・短期大学留学生助成金交付事業」が始まり、英語力に長けた比屋根在住の島袋武智さん(二一)と、園田在住の兼城力也さん(一八)の二名の留学が決定した。両名は今年九月からの二年間、月額五万円の助成金を受けながら、海外姉妹都市、アメリカ合衆国ワシントン州レイクウッド市にあるピアス短期大学で、ビジネス学などを専攻する。 | |
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トップレベルの戦いを展開 |
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小さい身体でも大迫力。きっと将来は偉大な空手家になるだろう | | |
第16回市少年少女空手道練成大会開催 |
今年で第16回目を迎える市少年少女空手道練成大会(市空手道連盟主催)が9月28日、泡瀬公民館で開催された。幼年生から中学3年生までの幅広い年齢層を対象に行われた同大会には、7つの道場から選りすぐりの空手家がエントリー、型と組手の部で互いに技を競い合った。総合優勝に輝いたのは拳龍同志会で、6年連続の制覇。最優秀選手には比屋根涼太さん(拳龍同志会)が選ばれた。同大会1位から4位の選手は九州大会、1位と2位の選手は全国大会への切符を手にした。 | |
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贈呈式では「第五回、六回とコンサートを続けていきます」と抱負も聴かれた | | |
子ども達の為に役立てて |
(財)沖縄子ども未来ゾーンへ寄付金贈呈 |
(財)沖縄子ども未来ゾーン(仲宗根正和理事長)を支援しようと、今年七月に開催されたチャリティーコンサート「第四回唄うなかまたちの歌謡ショー」。その実行委員たちは、九月二十六日に同財団の西川嘉伸施設長を訪れ、収益金約二十六万円を贈呈した。贈呈式の中で実行委員のひとり、中みちるさんは「子ども達の為に、活用して下さい。」と述べ、これに対し西川施設長は「皆様の御好意に、厚く感謝します。有効に活用します。」と感謝の言葉を述べた。 | |
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空手の道を目指す者は必読 |
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図書館等にも寄贈されることで、空手がより身近な存在に | | |
剛柔流空手道教本を寄贈 |
市内中学校や市立図書館などで教材として役立てて欲しいという思いから、當山全秋さん(琉球国技会剛柔流天武心治館長)は9月2日に市長を訪れ、自身の出版した剛柔流空手道教本「沖縄人からて」を寄贈した。當山さんは空手道48年という経歴の持ち主で、現在は2つの道場に多くの弟子を持つ。10数年かけて作成した同教本には写真が多く使用されており、初心者でも解りやすい内容となっている。 | |
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