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◆ 広報おきなわ(No353) 2003年11月号
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今年で3回目を数えるきらめきフェスタ、様々なイベントが催された | | |
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田里友紀さんの独唱「さくら」、会場内は感動に包まれた | | | |
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「〜つないでいこうよ 女と男 広げよう 人の輪〜タッチ&イマジン」をテーマに、きらめきフェスタ2003が十月五日の日曜日、沖縄市民会館中ホールを主会場として、開催された。
今回で第三回目となる同フェスタでは、様々なイベントが催された。コザ高等学校吹奏楽部がオープニングセレモニーで「世界に一つだけの花」、「芭蕉布」など五曲を演奏したのを皮切りに、メーン会場の中ホールでは大成京子さんのソプラノコンサートや、パネリストに饒辺愛子さん・安里君子さん・中田トヨさんを迎えてのシンポジウム「コザのおんなたち」、沖縄大学の加藤彰彦教授を講師に、パネリストとして桑江良憲さん・玉城多鶴子さん・喜納高宏さん・島袋秀子さんを迎えてのシンポジウム「子育て、今昔」等が開催された。「コザのおんなたち」ではパネリストの三人が自身の生き方や子育てなどを通して、女性としてきらめき続ける秘訣について語った。その中で写真館から総合結婚式場に事業を拡大させた元中田写真館経営者の中田トヨさんが、教師をしながら夜間の美容学校へ通学した経験について触れ「目標の達成には、何らかの犠牲を払う必要が出てくると思っていた。しかしやる気と知恵などで、その必要は無くなった」と諦めない気持ちの重要性を説いた。
また、中央公民館では読み聞かせサークル「クレヨン」によるペープサート(かっくん)の上映や沖縄絵手紙友の会主催の絵手紙体験コーナーなどが催された。そして大ホールでは、昨年から行われているダンスバトルが繰り広げられ、ハイレベルな踊りに会場は大いに湧いた。 |
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絵手紙体験コーナーでは世界でただ一枚の作品づくりに没頭する姿も | | |
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来場者は足を止め、おいしそうな黒糖カステラなどを手に取っていた | | | |
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来場者は足を止め、おいしそうな黒糖カステラなどを手に取っていた | | |
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プレイベントでは客席までも使った舞台が演じられ、子ども達は大はしゃぎ | | | |
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