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◆ 広報おきなわ2月号(No.392)
平成19年
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第10回沖縄県
市郡対抗女子駅伝 他
沖縄市老人クラブ
レクリエーション大会 他
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歌たい舞うたい
コザの街
表 紙
すてきな仲間達(34)
元気なママはリフレッシュ上手
・ジャズダンスサークル「JAM」・
▲
しばし子育てを離れてジャズダンスを楽しむお母さんたち
子育て奮闘中のお母さんたち。気分転換でも、と自分の時間を作って何かをしようにも、子どもを預けるにはお金もかかるし、親戚にお願いするにも気を使う。でも、託児付きで子どもと一緒なら思う存分楽しめますね!
子育中心の生活の中で、なかなか自分の時間がつくれないお母さん方が安心してサークル活動が行なえるようにと、たんぽぽ保育園の子育て支援センター「たんぽぽ広場」に通っているお母さんたちが中心となって立ち上げたのがジャズダンスサークル「JAM」(代表・岩辺孝子)。毎週火曜日に市福祉プラザで自身の健康づくりに汗を流している。メンバーのみなさんは家庭保育が中心で子育てに追われているお母さんたち。サークルの立ち上げのきっかけは、たんぽぽ広場を利用していた岩辺さんが、バレエやジャズダンスの経験があり、ブライダルショーなどの舞台で演じるほどの実力の持ち主であったことや、たんぽぽ広場の職員や子ども家庭リソースセンター沖縄の託児協力の下、安心して自分の趣味の時間を楽しめる環境が整ったことで、お母さんたちが気軽に参加することができたため。
▲
ママたちが踊っている間も子どもたちは元気いっぱいでした
サークル活動は午前十時から十一時までの一時間。参加するみなさんはレッスンの十五分前までには到着して、子どもと一緒に託児ルームで過ごす。託児には、二ヵ月から五歳までの子どもが預けられているが、普段からたんぽぽ広場で一緒に遊んでいる支援センターの職員もいるので、子どもたちも早く雰囲気に慣れるという。参加しているお母さんたちは「サークルに参加してリフレッシュすることで子どもに疲れた顔を見せない元気なママでいられます」と子育てでたまりがちなストレスの解消に役立っていると話す。
一日二十四時間の大半を子どもと過ごすと、ついイライラして子どもにキツクあたってしまい反省・・・。なんてこともあるのでは?たまには『自分の時間』を作って気分転換することも大切なことではないでしょうか。
沖縄市の手しごと
Vol.10
工房名
:
宮里陶芸工房
職 種
:
陶芸
代表者
:
宮里 朝善
活 動:
―
・
この仕事に携わって何年目になりますか?
十三年目。
―
・
どのような商品を作っているのか?売れ筋は?
陶灯(ランプ)、シーサー、雑器類など。売れ筋は陶製のランプ
―
・
どこで販売しているのか?
工房、プラザハウス、東南植物楽園など。二月六日〜十三日リウボウ美術サロンに於いて個展開催予定
―
・
一番大変な作業は?苦労している点は?
灯りをイメージどおりに穴を開けること、灯りの映り具合がイメージどおりにできるか。
―
・
原材料はどこから?また、どのような原材料を使っているか?
県内30%・県外70%、白土・磁器土・赤土・田土
―
・
これからどのような活動をしたいか?
自由な創作活動
―
・
あなたにとって「モノづくり」(工芸)とは?
身構えないこと、楽しいこと
―
・
工芸家として「夢」は?
一瞬一瞬を無駄なく楽しく過ごすこと
賞歴等
:
沖展、現代沖縄陶芸展、創造展入選
現 在
:
沖縄市工芸産業振興会会員
住 所
:
沖縄市明道1-16-18
電 話
:
938-7405
御差床の龍蝋燭
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