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◆ 広報おきなわ12月号(N0.390)
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話題・話題 |
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交流会で琉舞を披露し県人会のみなさんとの親睦を図っていっ | | |
エイサーや琉舞の披露で大歓迎 |
美原小学校と県人会が交流会 |
世界のウチナーンチュ大会に参加したアルゼンチンとペルーの沖縄県人会のみなさんと、美原小学校の子どもたちの交流会が十月十八日、同小学校で行われた。交流会では、沖縄県人移民史や、アルゼンチンのガウチョが着る「ポンチョ」、また、ペルーの観光パンフレットやキーホルダーなどのプレゼントが贈られると、そのお礼として、エイサーや琉舞を披露し親睦を図った。羽地節子校長は「先輩方の活躍している姿が子どもたちの励みになっていると思います。これからも交流を続けていきたい」とお礼を述べた。 | | |
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防犯ボランティア活動が評価される |
宮里小学校PTAが 沖縄県警察本部長表彰を受賞 |
10 月5日に県女性総合センター「てぃるる」で開催された「平成18年全国地域安全運動開始式」で、沖縄県警察本部長の表彰を受けた宮里小学校PTA が10 月17 日、教育長を訪れ受賞の報告を行なった。地域安全活動に積極的に取組み、献身的に防犯パトロールや少年を守る活動などの防犯ボランティア活動を行い、地域の安全・安心に大きく貢献した功績が評価されたもので、PTA の仲吉信勝さんは、「地域ぐるみで子どもたちを守り、沖縄市のどこにいても犯罪者が近づけないネットワークを築きたい」と意欲を述べた。 | |
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沖縄県警察本部長の表彰を受け報告を行なった宮里小学校PTAの仲吉信勝さん(中央) | | | |
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後世に悲惨な戦争を語り継ぎ、二度と過ちを繰り返さないことを誓った | | |
決して風化させてはいけない。 悲惨な戦争の教訓を |
コザ地域慰霊祭 |
コザ地域慰霊祭が十月二十七日、沖縄こども未来ゾーン中央公園内慰霊塔でしめやかに執り行われた。市遺族会コザ市部長の屋我平和さんは「平和となった今日においても遺族の心の傷は癒えることはありません。悲惨な戦争の教訓を風化させることなく後世に残していきたい」と恒久平和を願った。平和大使の島袋七星さんは「沖縄では日本で初めての地上戦が行なわれ、広島・長崎では原爆による恐怖と深い傷で未来が一瞬にして失われた。この悲惨な歴史を伝えていきたい」と平和の誓いを述べた。 | | |
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知っているかな?「イカのおすし」 |
沖縄地区防犯協会がぬり絵を寄贈 |
誘拐や連れ去りなど、陰湿な犯罪が横行する中、子どもたちに身を守るための知識を付けてもらおうと10 月18 日、沖縄地区防犯協会(大田範雄会長)は、コザ聖母幼稚園の子どもたちに「イカのおすし」のぬり絵を寄贈した。ぬり絵には「知らない人にはついてイカない」「他人の車にはのらない」「おおごえを出す」「すぐ逃げる」「何かあったらすぐしらせる」と、犯罪にあわないための5 つの約束事がわかりやすいイラストで描かれ、子どもたちはさっそく寄贈されたぬり絵で「イカのおすし」を学んでいった。 | |
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寄贈されたぬり絵をさっそく描いていく子どもたち | | | | |
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