<< [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16]  >> 
◆ 広報おきなわ4月号(No.382)

話題・話題
自治会長(中央)も参加して舞台を盛り上げた
地域で楽しんで交流を深める
胡屋自治会公民館祭り
地域における文化行事の普及・促進のため、子どもからお年寄りまで地域のみなさんの作品の展示や舞台発表をする機会を作り、地域の交流を深めていこうと二月十一日、十二日の二日間、胡屋公民館で「胡屋自治会公民館祭り」が開催された。作品展示会では生け花や絵画、写真展など様々な分野の作品が紹介され、また、陶器や野菜、そばなどの即売コーナーも設けられた。二日目に行われた舞台発表では、古典音楽愛好会のかぎやで風で幕開けし、老人クラブによるみやらびヌチバナ、すみれサークルの黒島口節などで舞台を華やかした。

3月3日の「耳の日」に贈る
「電話お願い手帳」「ふれあい速達便」贈呈式
NTT西日本沖縄支店(日隈康行支店長)は3月6日、市役所を訪れ「電話お願い手帳」と「ふれあい速達便」をそれぞれ200冊、市社会福祉協議会へ贈呈した。電話お願い手帳は、耳や言葉の不自由な方が外出先で電話連絡等をする場合に、用件や連絡先等を書いて近くの方に協力をお願いするツールとして利用していくもので、今年で24年間続いている贈り物。ふれあい速達便はメモ感覚で利用できるFAX送信用紙で、耳の不自由な方のためにと3月3日の「耳の日」にちなんで寄贈された。
二十四年間続いている温かい贈り物。大切に活用して下さい

タスキをつなぎ、チームで力を合わせて勝利を目指す
タスキでつないだチームの輪
第九回沖縄市青少年駅伝大会
「第九回沖縄市青少年駅伝大会」(主催・沖縄市スポーツ少年団)が三月五日、市総合運動公園特設会場コースで開催された。一・二年生の部(四〇〇M×五名)に七チーム、三・四年生の部(八〇〇M×五名)に十チーム、五・六年生の部(一五〇〇M×五名)に十七チームが参加。選手たちは各々の区間を精一杯走り、チーム一丸となって優勝を目指して激走した。その結果、一・二年生の部及び三・四年生の部ではアンテロープ陸上クラブ、五・六年生の部では室川新星が優勝し、各部門の上位三チームには賞状及びメダルが贈られた。

県内を代表して全国大会へ
世界にはばたけ第1回LAWSON CUP
昨年の11月に開催された「ママさんバレー 第1回LAWSON CUP 沖縄大会」(主催・全国家庭婦人バレーボール連盟)で県内の頂点に立った宮里クラブは、2月14日から17日に宮城県で開催された全国大会へ出場。結果は予選リーグで2勝2敗と惜しくも決勝リーグの進出を逃した。監督の宮城瑞枝さんは「全国大会は元オリンピック選手が出場する程でとてもレベルが高かった。しかし、大会を通していろいろな方との出会いがあり良い体験となった。この経験を宝にしていきたい」と大会出場の喜びを語った。
全国大会では気迫あふれるプレーとチームワークを見せてくれた宮里クラブのみなさん
<< [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16]  >>