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◆ 広報おきなわ4月号(No.382)

フォトニュース
きれいな花を咲かせていこうと一本一本丁寧に苗木を植え付けていった
沖縄市を桜の名所へ
比謝川へ桜の苗木千本を植える
沖縄を世界一良い街にする会(松田朝徳会長)、比謝川ハンザー橋通り会(勝連盛守会長)、中部地区精神療養家族会「野菊の会」(江洲眞吉会長)は二月十八日、市水道局裏の比謝川沿いに桜の苗木千本の植栽を行った。同会のメンバーたちは比謝川沿いを桜の名所にしていこうと、昨年も苗木二千本の植え付けを行っている。約百名が参加した今回の植栽では、周辺の草刈や清掃から始まり、一本一本丁寧に植え付けられた。「野菊の会」会長の江洲さんは「五年後には花見ができるくらいの観光名所にしていきたい」と意気込みを語った。

本場の英語を身に付けて
海外研修でレイクウッド市へ
専修学校 沖縄情報経理専門学校(吉本勇一校長)は2月23日、市長を訪れて海外研修出発の報告を行った。海外でのホームステイや語学研修を通して見聞を広めてもらおうと2月27日から3月12日の2週間、市の姉妹都市でもあるレイクウッド市のクローバーパークテクニカルカレッジで、言語研修と大学の授業見学やアメリカ企業などの訪問を予定している(学生10名、引率者1名が参加)。市長は「世界で活躍できるような人材になって欲しい」と激励し、学生たちは「友達を作って英語を学んでいきたい」と抱負を述べた。
レイクウッド市で貴重な経験を積んで下さい

民生委員児童委員の果たす役割について講演する竹藤登さん
多様化するニーズに対応
第二十一回沖縄市民生委員児童委員研修大会
市産業交流センターで二月二十日、「第二十一回沖縄市民生委員児童委員研修大会」(主催・沖縄市民生委員児童委員協議会)が開催された。記念講演で「成年後見制度について◯民生委員の果たす役割◯」と題して竹藤登さんを講師に招き、福祉利用者を支えるサポートシステム(支援制度)について講演し、同制度による民生委員の支援活動について学んだ。また、第一民児協の上江田紫寿江さんが「ニートについての理解と支援」、第五民児協の仲村カツ子さんが「父子家庭と関わって」と実践で体験した活動を発表し意見交換が行われた。

寒さも吹き飛ばすプレーを展開
第55回沖縄市老人クラブゲートボール大会
ゲートボール競技を通して会員間の交流・健康の保持増進を図ることと共に、市老人クラブ連合会の運営資金造成事業のひとつとして3月2日、市老人福祉センターかりゆし園ゲートボール場で「第55回沖縄市老人クラブゲートボール大会」(主催・市老人クラブ連合会)が開催された。冷たい北風が吹く中行われた同大会には、32チームの約190名が参加。寒さを吹き飛ばそうと元気いっぱいのプレーが展開された。大会の結果は、明道球友会チームが優勝。泡瀬でいご、知花2組、松本チームがそれぞれ入賞した。
寒さも忘れてプレーに集中する参加者たち
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