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◆ 広報おきなわ1月号(No.379)
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話題・話題 |
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前列左から高宮城実孝さん、伊礼盛次組合長(右)、後列左が登川文雄さん |
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家畜の繁殖と飼養管理技術が評価される |
高宮城実孝さんに農林水産大臣賞 |
十一月に行われた沖縄県畜産共進会で、市の酪農家高宮城実孝さんが、乳用牛の部で農林水産大臣賞を受賞し十二月一日、市長を訪れ報告を行った。高宮城さんは市美里酪農団地内で乳用牛七十頭を飼育しており、乳用牛としてその質レベルの向上が認められ受賞したもの。同畜産共進会では同じく乳用牛の部で登川文雄さんが優秀賞を受賞。団体の部でも市酪農組合(伊礼盛次組合長)が優秀賞を受賞した。また肉用牛の部では山城善市さんが優秀賞を受賞した。 |
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白熱した試合が展開 |
第19回沖縄市ゲートボール選手権大会 |
会員間の交流と健康増進を図り、競技力の向上を目指して12月3日、「第19回沖縄市ゲートボール選手権大会」が晴天の下行われた。23チームが参加した同大会では、上位4チームが第27回沖縄県GB選手権大会へ派遣されることもあり、参加者たちは自己記録の向上とチーム戦の勝利を目指して日頃の練習の成果を発揮した。その結果、明道球友会が見事優勝。知花2組、登川GB、嘉間良1組がそれぞれ入賞した。 |
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舞台発表で行われた三線の演奏には多くの来場者が聞き入った |
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戦後六十年〜思い起こそう我が郷土〜 |
なかばる共栄会文化祭 |
なかばる共栄会は十一月二十六日、二十七日の両日、諸見里公民館で「なかばる共栄会文化祭」を開催した。平成元年に結成され、今年で十七年目を迎えた同会では、これまで社会見学やスポーツ行事などを開催しているが、戦後六十年の節目となる今年は、なかばる会員相互の親睦を図り、地域との交流を深めていこうと文化祭が催された。書道や水彩画、盆栽などの多彩な展示物が展示された作品展示や、洋楽楽器演奏や琉舞などの舞台発表が催され、来場した方たちを楽しませた。 |
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戦争の教訓を風化させてはいけない |
美里地域慰霊祭 |
平成17年度美里地域慰霊祭が11月30日、知花城趾慰霊塔で行われた。昭和20年、住民を巻き込んだ激しい地上戦がくり広げられ、国内で唯一地上戦が展開された忌まわしい傷跡は決して癒されるものではない。戦争を知らない世代が増え続けている現代において、命の尊さと悲惨な戦争の教訓を風化させずに、次の世代に正しく伝えていくことが大切である。慰霊祭に参加した遺族や関係者は、戦争のない世界の恒久平和を願い、戦没者の御霊の安らかな眠りを祈った。 |
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悲惨な戦争の教訓を風化させてはいけないと改めて決意する遺族ら |
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