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◆ 広報おきなわ1月号(No.379)
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未来を担う若い方々の模範に 十三万市民の大きな誇り、受章をみんなで祝う 平成十七年秋の叙勲受章祝賀会 |
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市三役や市議会議長らを交え晴れの記念撮影に臨む受章者ら |
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永年にわたる功績に対し、授与される平成十七年秋の叙勲受章祝賀会(市主催)が十二月九日午後、市民会館中ホールで盛大に催された。
会場には関係者ら約二百人が出席、受章者らを祝福した。本年度の沖縄市関係の受章者は上原政次氏(旭日単光章・生活衛生功労)渡久地澄子氏(瑞宝双光章・更生保護功労)城間良雄氏(瑞宝双光章・矯正業務功労)當間嗣徳氏(瑞宝単光章・警察功労)。
上原氏は四十七年余にわたり、社交業に専念するとともに、コザ十字路社交業組合長や県環境衛生同業組合理事長などを務め、業界の発展と組織の強化に尽くした。渡久地氏は昭和五十五年に保護司を委嘱され、永きにわたり、保護司活動に専念、更生保護思想の啓蒙に励み、更生保護事業の充実、発展に尽力され、その功績が評価された。城間氏は昭和三十年に沖縄刑務所の看守に任官し、約四十年にわたり、後進の育成や被収容者の更生復帰に寄与した。八重山刑務所所長等の任務など、社会の安寧に寄与した功績が認められた。當間嗣徳氏は昭和三十年に琉球警察巡査を拝命。三十七年余の長きにわたり警察職務に精励した。外勤や交通警察官としても部下の育成、地域に根ざした職務の活動等が評価された。
仲宗根市長は「受章は十三万市民の誇りであり、未来を担う若い方々の模範となるものである。これからも次代の育成に大きく寄与するものと期待している」とあいさつ。浜比嘉市議会議長、仲宗根孝沖縄警察署長が祝辞を述べた。上原氏が「受章は光栄のいたりである。今後も章を胸に頑張りたい」と話した。 |
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自慢のハーレー200台が集結 ミュージックフェスティバルやアマプロなど多彩なイベントも ─ ゲート2フェスタ2005 ─ |
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自慢のハーレー二百台が快音とともにゲート通りをパレードした |
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商店街やゲート通りの活性化を図ろうと十一月二十七日午後、ゲート通りを交通規制し「ゲート2フェスタ2005」(主催・コザゲート通り会)が行われた。
開始前になると、県内外からバイク愛好者やライダーたちが自慢のハーレーにまたがり、次々と集まってきた。ゲート通りは、あっという間に約二百台のハーレーダビットソンや愛用のバイクで埋めつくされた。パレードはバイクが一斉にエンジンを吹かし、ゲート通りを往復した。その他、多彩な催しが行われた。 |
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ニューオリンズの復興を支援しよう 米国南部はミュージックタウンのお手本 ─ ガンバレ、ニューオリンズコンサート盛り上がる |
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野外駐車場にステージを設置ニューオリンズ復興へのコンサートでエールを送った |
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大型ハリケーンで甚大な被害を受けた米国南部、ニューオリンズの復興を支援しようと十一月二十六日、市内のプラザハウスショッピングセンターで「ガンバレ!ニューオリンズ チャリティーコンサート」が開かれた。ニューオリンズはジャズの聖地でもあり、私達も音楽の恩恵を受けている、ということからコザを中心に活躍するミュージシャンらが呼びかけ、実現した。
主催は沖縄青年会議所や沖縄商工会議所青年部、市青年団協議会、ハイビスカス福祉友の会など八団体で組織した実行委員会。「グッドロッキンブルースバンド」「フリーバード」など六バンドが出演。収益金は被災地に寄付する。 |
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