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◆ 広報おきなわ1月号(No.379)
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 ゆいまーるの心を大切に 小さな親切が住みよい街をつくる |
あいさつを交わし合い、心の触れあう明るい街づくりを目指して行われた「第二十六回小さな親切運動作文コンクール」(主催・市民憲章推進協議会)の表彰式が十一月二十九日、市産業交流センターで行われた。
家庭や地域での小さな親切を作文を通して紹介した同コンクールでは、三千四百五十点もの作品の中からハイビスカス賞(十五名)や優良賞(三十名)、佳作に選ばれた生徒たちに賞状が送られた。コンクールの総評で「親切をするには勇気が必要。その葛藤が読みとれた。そして勇気を出して実行した後の清々しい姿が伺えた」と講評した。 |
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北美小─ 企画満載・笑顔いっぱい秋祭り ワッショイ・ワッショイ |
親子で楽しいひとときを過ごしてもらおうと十一月十二日、北美小学校で第一回秋祭り(主催・北美小学校PTA)が開催された。
会場となった体育館では、お楽しみ抽選会やきもだめし大会などバラエティーに富んだ手作りの催し物で、たくさんの子どもたちが楽しんだ。
また屋外では各部活の父母会たちで出店した出店が立ち並び、綿アメや沖縄そばなどが販売された。参加した子どもたちは、すべてのコーナーを体験しようと会場を走り回った。 |
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世界の中の子どもたちが 健やかな生活を送れるように 〜開発途上国から視察団が訪れる〜 |
すべての子どもたちが健やかに生まれ育ち、親と子が健康で生きていく喜びと幸せを感じることができるように──。
母子の健康を推進している沖縄市母子保健推進協議会「ひまわり会」の活動状況を学んでいこうと十一月二十九日、開発途上国の地域住民の健康向上のためのプロジェクトを実施している(財)ジョイセフから視察団(五カ国・十名)が訪れ、本市の母子保健の活動について学んだ。
市福祉センターかりゆし園で行われた研修会では、同協議会による活動報告が行われ、思春期教育劇や乳幼児の事故防止についての取り組みなどを紹介。
視察団から「どのような研修を行なっていますか?」「家族計画の取り組みについては?」と活発な意見が交わされた。 |
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マングローブ博士になろう 野鳥ウオッチング |
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野鳥の生態を観測しようと望遠鏡でじっと見入る参加者ら |
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市東部海浜開発局は十一月二十六日、比屋根湿地で「マングローブの野鳥ウオッチング」を行った。
親子二十組が参加した観察会では、鳥獣保護員の赤嶺得信さんと沖縄野鳥研究会の仲宗根励さんを講師に招き、野鳥の生息環境などについて説明が行われた。
比屋根湿地は県内でも貴重な渡り鳥の渡来地の一つで、特に秋から冬、そして春にかけて数多くの飛来が見られる。当日も十数種類の野鳥を観測する事ができ、参加者たちは、望遠鏡や双眼鏡を片手に熱心に野鳥を観察し、野鳥の特徴を記録していった。 |
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