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◆ 広報おきなわ7月号(No.373)
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自治会へ加入しよう みんなで作る、みんなの地域 |
住みよい環境づくりはみんなの協力が必要です
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私たちの地域では様々な問題が起きます。たとえば、ゴミ問題、騒音、交通安全、青少年非行防止、道路や公団の整備、防犯などです。このような問題は個人や知人だけで解決するのは困難で、住民と自治会が協力しながら解決していくことが必要です。
また、まつりや文化祭、老人会、婦人会、青年会、子供会活動など地域をより明るく元気にするためにも、みんなで自治会へ加入し、みんなで自分たちの自治会を守り育てていきましょう。 | 自治会加入促進活動を展開中
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沖縄市自治会長協議会では全世帯を配布対象として「広報おきなわ」を配布します。又、同協議会では自治会加入促進運動として、自治会加入活動を展開しています。自治会はみんなの協力の下で成り立ちます。住みやすい環境づくりのためにもみんなの協力をよろしくお願いします。 | 沖縄市自治会長協議会 問い合わせは各自治会事務所へ |
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市民憲章実践活動 実践活動者・個人九人、一団体を表彰 ── 沖縄市民憲章推進協議会・総会 ── |
沖縄市民憲章推進協議会(又吉助好会長)の平成十七年度定期総会が五月十八日、市産業交流センターで開かれた。
総会は事業経過報告や決算承認、十七年度の事業計画(案)や予算などを審議、全員で承認した。又、役員の選任については十六年度と同様、又吉会長が続行することになった。
又吉会長は「昨年は市民憲章制定三十周年の節目であった。今年は新たな第一歩として、賛助会員を増やし事業の充実を図り、他組織団体との連携をこれまで以上に強化したい」と抱負を述べた。又、会では二十余年間にわたり継続してきた比謝川上流清掃が高く評価され、社団法人日本河川協会より表彰決定の通知を受けたことを報告。続いて市民憲章実践活動で功績のあった個人九人、一団体に表彰状が贈られた。 |
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自治会長交代 |
平成十七年六月一日付けで、城前自治会の会長が代わりましたので紹介します。屋嘉比シゲさんに代わって内間満さんが会長に就任しました。 |
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犯罪に負けない知識を身につけて ── 「沖縄市かしこい消費者になる講演会」 ── |
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寸劇を通して詐欺の手口が紹介された。円内は講師の並里氏 | | | 近年、販売方法の多様化や複雑化に伴い新しい消費者トラブルが増加している。そこで市民生活課では「活かそう権利 めざそう自立」をテーマとして六月十一日、泡瀬第三公民館で「かしこい消費者になる講演会」を寸劇を交えて開催した。寸劇ではよくある手口の代表として「オレオレ詐欺」と「健康食品の訪問販売」の事例が分かりやすく公演され、その後、市消費生活専門相談員の並里輝枝氏より、最近市で増えているハガキを使って相手に電話をかけさせる手口や、裁判手続を悪用した架空請求の実態など、実際にあった事例が紹介された。「だまされる方がおかしいと思う方もいますが相手はプロなのでどんな形でも契約にもっていく。何かあったら急いで相談に来て下さい。絶対に泣き寝入りはしないで下さい」と強く呼びかけた。 | |
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