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◆ 広報おきなわ7月号(No.373)
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〜環境共生型みなとまちづくりを目指して〜 マリンシティ泡瀬 平成16年度の主な取り組み状況 |
泡瀬地区埋め立て事業は、環境に最大限配慮しながら進めていくことが、重要であり、専門家等で組織された委員会等で工事中の環境監視や環境の保全措置に係る検討を実施しております。
また、沖縄市においてはみなとまちづくり懇談会を設置し、市民意見を集約しながら既存市街地を含んだみなとまちづくりの検討を進めております。 |
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環境監視委員会(3回) |
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環境保全・創造検討委員会(3回) ・海藻草類専門部会(3回) ・人工海浜専門部会(2回) ・比屋根湿地・泡瀬地区海岸整備専門部会(2回) ・環境利用学習専門部会(2回) |
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みなとまちづくり懇談会(3回) ・ワークショップ(4回) | |
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工事期間:H16.8〜H17.3
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仮設橋梁 |
約490m(約800m) |
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仮設桟橋 |
約 90m(約130m) |
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仮設道路 |
約160m(約160m) |
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C護岸 |
約200m(約200m) |
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トチリ護岸 |
約170m(約240m) |
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余水吐護岸 |
約200m(約480m) | *( )はこれまでに整備された総延長 *海上工事の実施に際しては、工事施行区域内から、 貴重種等をできるだけ区域外へ移動しております。 *トカゲハゼの繁殖期にあたる4月〜7月は工事を 中断しております。 |
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工事の実施に当たっては、モニタリング調査を実施 しており、工事による環境への影響を評価しており、 影響がみられた場合は適切な措置を講じます。 監視項目として以下の内容があります。
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大気質、騒音・振動、水質 |
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鳥類、海藻草類、クビレミドロ、サンゴ、トカゲハゼ、 比屋根湿地の汽水生物等 |
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その他 オカヤドカリ類、干潟生物生息状況、リュウキュウズタ、 ウミヒルモ類、オキナワヤワラガニ、ニライカナイゴウナ、オサガニヤドリガイ等 | |
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工事実施状況 |
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事業実施箇所図 | |
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