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◆ 広報おきなわ7月号(No.373)
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比謝川上流清掃に1,060人 |
市民の大切な水資源である、比謝川をみんなで守っていこう─。六月十二日午前、比謝川河川の上流清掃(沖縄市・市民憲章推進協議会)が市民約千六十人が参加して行われた。環境を大切にするということは、他の生物と共生していくということ。河川など身近な自然の中にも多くの生命が息づいている。比謝川清掃を機に環境についても考えてみよう。 |
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市民らと一緒に美里中学校の生徒達も参加、心地良い汗を流した | | |
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河川の周りの生い茂った草をどんどん刈っていきます | |
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比謝川上流清掃が高く評価され、社団法人日本河川協会からの表彰状が手渡された(左から仲宗根市長、又吉助好市民憲章会長、根路銘恵一県河川課長、浜比嘉市議会議長) | | |
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みんなで残そうきれいな川 |
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地域のために、子供達のためにも、きれいなまちを | | | 同清掃は川に対する認識を高めるとともに、ごみの不法投棄や合成洗剤の流し込みを防ぎ、みんなできれいなまちづくりを行っていこうとの目的で実施されている。
比謝川清掃はウルマシ橋から泉作橋までの十五ポイントで行われ、自治会や老人会、婦人会、青年会、中学生など市民約千六十人が参加した。又、ボーイスカウトやガールスカウト、多くの中学生らも参加、心地よい汗をかいた。心配された昨夜までの豪雨もやみ、参加した市民らはかまやごみ袋を手に作業に励んだ。又、清掃には市建設業者会、市清掃事業協同組合、石原環境保全社などがトラック十八台、パッカー車二十二台、ユニック十三台を提供した。この日搬出されたごみは約二万一千五百キログラム。 |
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