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◆ 広報おきなわ(bR70)4月号

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沖縄市国際交流
フェスティバル
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第15回沖縄市国際交流フェスティバル
第十五回市国際交流フェスティバルが二月二十日、沖縄こども未来ゾーンで開催された。同フェスティバルは国際交流に関心を持つ外国人と市民が親睦と調和を図りながら、異なる文化や生活様式、習慣などを理解し、情報化、国際化時代に対応できる市民の資質向上に努めるとともに、国際的な風土づくりに役立てていくことを目的に行われている。今年は「HolaPeruペルーの文化と国際交流」をテーマにペルーの文化や歴史、料理、物産などが幅広く紹介された。
南米の打楽器ボンボと弦楽器チャランボ演奏に観衆も聴き入った
ペルーの物産など、なかなか目にしないものがいっぱい、買い求める人も多かった
茶会には多くの外国人も参加、スバラシイ
ペルーの民族舞踊も紹介された
あちらこちらで多くの外国人との交流が行われた
メキシコの踊りを披露、場内から大きな拍手が起こった
異なる文化や料理などを満喫
ペルーの歴史・文化・音楽などを紹介
大きなテントの仲では料理コーナーや物産展、写真展などが行われた
今年のフェスティバルは来年の沖縄県人ペルー移住一〇〇周年を記念し、ペルーの文化等を広く市民に紹介するとともに、相互の歴史、習慣などを理解し、お互いの交流を深め市の国際交流の推進を図っていこうと開催された。

肌寒い天候となった今年のフェスティバルだが、会場には多くの外国人や市民らが詰め掛けにぎわった。展示部門ではインカ帝国とアンデス、空中都市マチュピチェナスカの地上絵特別展、海外姉妹都市レイクウッド市写真展など、ステージ部門ではペルーの音楽と踊り、子どもエイサーなど、又、インターナショナルフリーマーケットや世界の料理なども紹介、販売された。約千二百五十人が参加した。
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