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◆ 広報おきなわ(bR70)4月号

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改めて考える

─ 平成16年度市小地域ネットワーク事業活動報告会 ─
地域に生かそうと話に聴き入る出席者ら
平成十六年度沖縄市小地域ネットワーク事業の指定を受けた比屋根自治会、山内自治会、安慶田自治会の三自治会は二月二十一日、市産業交流センターで活動報告を行った。

報告会では独居高齢者数や高齢化率等から導き出した福祉的な問題・課題点や事業成果等が報告された。

高齢化率十五.七%と高い安慶田自治会は福祉活動の継続・発展について、若年層ボランティアの育成等を課題点として報告した。

県内各所で一斉に奏でる
─ さんしんの日合同演奏会開催 ─
みんなで楽しく存分に奏でた
中央公民館企画事業である「さんしんの日 合同演奏会」が三月四日、同公民館で盛大に開催された。

今年で十一回目を数える同演奏会は、沖縄文化の継承・発展と同公民館さんしんサークル会員とさんしん愛好家との交流等を目的に開催されているもので、ラジオから流れる時報にあわせ県内各所で一斉に「かぎやで風」を演奏する催し。今回、参加者は正午、午後一時、午後二時の計三回、時報に合わせて三線を奏でた。

音色に魅了され三線を習い始めた祝嶺理恵さん(比屋根在住) は、同演奏会について「この合同演奏会では三線をはじめ舞踊や笛、太鼓など様々な芸能に触れることができます。とても素晴らしい催しだと思います」と感想を述べた。

─ 自然の大切さ親子で学ぶ
比屋根湿地帯で親子自然教室
基礎知識を身につけ、さぁ出発
親子に身近な自然の良さ・大切さを知ってもらおうと、比屋根湿地帯で一月二十二日、「親子自然教室 自然観察会(主催・市)」が行われ、三十五名の親子が参加した。

講師に招かれたのは、日頃から野鳥を観察している照屋清之介さん(球陽高校一年生)。照屋さんは普段から沖縄野鳥の会で鳥の保護活動などを行っている。

同観察会では、親子ともに探検気分で同湿地帯の中へと入ってゆき、ヒルギの種や石の下に隠れた生物の観察などを行った。

参加した親子からは「沖縄市でも多くの野鳥が見られることに感動しました」、「ヒルギの種を初めて見ることができた」等の感想が聞かれた。

パフォーマンスを楽しく披露
チャンプルー探検隊が練習成果を発表
満足した表情を見せる探検隊のメンバーたち
市青少年センターはこのほど、学校週五日制対応事業「チャンプルー探検隊(中学生限定)」の発表会を、市福祉文化プラザ児童センターで開催した。

今回の同探検隊はクラウンコトラさんの指導を受け、バルーンアート等のパフォーマンスに挑戦、およそ百五十名の観客を前に練習の成果を披露した。

同発表会を終えた生徒たちからは「ジャグリングが最後に決められなくて悔しかったけど、みんなと練習が出来て良かった」などの感想が聞かれた。
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