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◆ 広報おきなわ(bR64)10月号
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マグニチュード8.0の大規模地震が発生 市内各地で家屋も倒壊 |
本番さながらに防災訓練 災害はある日突然私たちを襲い、地震は火災や津波を、台風は洪水や地すべりを引き起こし多くの家屋や人命を奪ってしまいます。このような事態に備え、安全対策や避難場所の確認など、日頃から災害に対する心構えをしておくことは非常に大切なことです。みんなで今一度、防災に関する認識を再確認しようと、ここでは八月二十日に行われた市高層住宅災害防災訓練の様子を紹介します。 |
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パトカーに誘導され、安全な場所へ避難する市民ら | | |
沖縄本島南西沖でマグニチュード8・0の地震が発生、沖縄市では震度5弱が観測された。
この地震により、市内各地で家屋の倒壊、多数の負傷者、複数の火災、道路の決壊や陥没、水道等のライフラインにも甚大な被害が生じた。地震発生の想定で市をはじめ、地域住民、消防、沖縄警察署、市自治会協議会、市赤十字奉仕団、市建設業者会など二十団体、約二百人が参加、大がかりな訓練が室川市営住宅内で行われた。 |
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火災が広がるのを止め、迅速に救出作業を行う自治会長ら | | |
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自治会やボランティアによる救助作業が素早く行われた | |
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すぐに災害対策本部を設置、市長から市民向けの広報が出された | |
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子供会や婦人らがバケツリレーで消火作業を行った | |
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