令和6年10月5日（土）に「沖縄市オープンデータアイデアソン2024」を開催いたしました。

　デジタル庁オープンデータ伝道師や、総務省地域情報化アドバイザーなどを現任していらっしゃるアイパブリッシング株式会社代表取締役の福島健一郎氏が講師およびファシリテーターを務めました。

　また、各チームのサポート役には、データ利活用だけではなく、DX全般の取り組みにおいて、沖縄県内外で広く活躍していらっしゃるアイパブリッシング株式会社 様のスタッフさんが担ってくださりました。

　今年度は、従来のオープンデータの活用に加えて、データを"見える化"したダッシュボードというツールも新たに用いて、沖縄市の地域課題の発見とその課題解決策の提案をテーマに、29名の皆さまがワークショップに参加されました。（参考：沖縄市ダッシュボードページ）

　ご参加者さまは興味・関心を持つテーマに分かれて、

1. 現状把握、仮説の設定
2. 課題に対するデータ収集
3. データに基づいた課題設定
4. 課題解決のためのアイデアを考える

　各テーマの発表内容は、後日、実施報告書として掲載いたします。発表内容はとてもレベルが高く、圧巻でした！ぜひ、実施報告書もご覧ください。

 

沖縄市ITワークプラザについて

　2回のアイデアソンで会場となった沖縄市ITワークプラザは、とても快適で参加者から好評でした！

　参加者がお持ち込みになったPCをインターネットへ繋げる館内Wi-fi環境の完備、座り心地抜群のゲーミングチェアや目的に合わせた会議室など、様々な用途でご利用できます。

　個人の利用からお使いになれます。是非、ご興味のある方は、以下のサイトよりご覧ください。