令和7年10月18日（土）に「沖縄市一般向けオープンデータアイデアソン2025事前講座」を開催いたしました。

　デジタル庁オープンデータ伝道師や、総務省地域情報化アドバイザーなどを現任していらっしゃる
　福島健一郎氏が講師およびファシリテーターを務めました。

　イベントでは、11月1日の一般向けアイデアソン本番に向けて、沖縄市オープンデータやダッシュボード、また、それらのデータを生成AIを活用して分析する手法を学びました。本番では、今回の事前講座で学んだことを用いて沖縄市の課題の発見、解決策の検討について、さらに深堀りした議論が行われる予定です。

　今回の事前講座では、27名の皆さまがワークショップに参加されました。

　事前講座の内容としては、

1. オープンデータ入門
2. 沖縄市オープンデータ・ダッシュボードの扱い方
3. 必要なデータの収集や分析を行う手段としての生成AI（今回はChat GPTを使用）の活用方法
4. 沖縄市オープンデータマップの説明
5. 11月1日の本番に向けたチーム分け
6. クロージング

沖縄市ITワークプラザについて

　アイデアソンで会場となった沖縄市ITワークプラザは、とても快適で参加者から好評でした！

　参加者がお持ち込みになったPCをインターネットへ繋げる館内Wi-fi環境の完備、座り心地抜群のゲーミングチェアや目的に合わせた会議室など、様々な用途でご利用できます。

　個人の利用からお使いになれます。是非、ご興味のある方は、以下のサイトよりご覧ください。