更新日:2026年9月24日
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令和8年9月11日(金曜日)、沖縄サントリーアリーナにて「沖縄市課題解決データサイエンスコンペティション(産官学連携PBL最終成果発表会)」が開催されました。
本イベントは、日本航空(JAL)・日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球大学、および本市による産官学連携プロジェクトの一環として開催されたものです。
本市では経済文化部 観光スポーツ振興課を中心に連携いたしました。
本市が提示した地域課題に対し、琉球大学国際地域創造学部の山田健太教授のご指導のもと、学生たちは人流データや統計データの分析、現地でのフィールドワークを重ね、解決策を発表しました。
発表では、データに基づく現状把握や仮説構築にとどまらず、生成AIを用いて開発したデモアプリの提示や、施策の効果を測定するための指標の設定など、説得力のある素晴らしい内容でした。
実際の課題を起点に、本市の将来的な施策立案に資するご提案をいただいたことは、データ利活用を推進する本市にとっても非常に意義深いものです。
厳正なる審査の結果、最優秀賞にはBチームが選ばれました!
どのチームも沖縄市の未来を真剣に考えた素晴らしい提案でした。
【最優秀賞】知花花織の収益性向上(Bチーム)
本市の伝統工芸「知花花織」の認知度不足を、提供データの分析に加え、独自に行った195名のアンケート調査で深掘りした点が高く評価されました。若年層との接点としてAR技術を用いたネイル試着アプリを開発し、高校生によるSNS広告と連動させることで「認知から購買・体験」までを繋げる独創的な仕組みを提案しました。
地域資源を活用した観光誘客(Aチーム)
主要施設へ訪れる年間数百万人の人流をいかに中心市街地(コザ)へ引き込むかという「回遊性」に着目。「チャンプルーシティコザ(チャンコザ)」というブランドを掲げ、SNSのリアルタイム情報を集約して即座に最適な周遊ルートを作成できるアプリ「CHAN KOZA NAVI」を提案しました。
「昼の賑わい」創出と交通・情報環境(Cチーム)
一番街エリアにおける「昼夜の人流格差」と「休日の市民の市外流出」を分析。夜の来訪者を昼間に誘導するため、店舗の営業状況を可視化する情報基盤「沖縄市一番街なう」と、店舗主体の定期イベント「月イチ番街」を組み合わせた、持続可能な賑わい作りを提示しました。

[ウェブアプリケーションのスナップショット]